ということは、なんだよ。
500万人を超す北海道の人口より少ないということ。
ということは、なんだね。
北海道オンリーでWカップで優勝争いができるということ。
クロアチアは、どこにありますか?
ヨーロッパです。
さてヨーロッパのどこいらへんでしょう?
多分東ではないでしょうか。
くらいにしかクロアチアを知りません。
地図を調べました。
モスクワ
ロンドン
ローマ
さて一番近い都市はどこ?
クロアチアの位置はイタリアの東隣。
イタリアは地中海に突き出している。
その西にはディレニア海。
東をアドリア海と分けている。
その東の対岸イタリアの根っこの向こう側がクロアチアなんだと。
面積は?
56,590K㎡
これもまた北海道の83,450k㎡が上。
アドリア海に沿って細長い国。
クロアチアのGDP※1ドル:110円換算
574憶ドル:6兆3140憶円:2013年
北海道GDP18兆2886億45百万円:2013年
これも北海道が上回る。
これほどに小さい国なのだということ。
その国のサッカー代表が世界の準優勝。
十分な休養日があれば展開がどうなっていたか。
いずれにせよWカップのファイナリストであったことの事実。
グループDでは、アルゼンチンを3-0破り他にも全勝。
グループNO1突破。
次にベスト16をかけてYouTube 7月2日
デンマークに先制されるも1-1延長。
引き分けPK勝ち抜け
準々決勝YouTube 7月8日
またもやロシアに先制される。
1-1に戻しさらに2-1と逆転。
ロシア開催国に意地を見せ2-2に戻し延長引き分け。
クロアチアPK勝ち抜け
準決勝YouTube 7月12日
対戦は、イングランド。
またも、またも先制される。
しかし追いついて1-1同点延長。
延長前半に逆転、勝ち抜け
決勝フランス戦16日
特にロシアからの試合間隔は、中3日が2回続いた。
このあたりの日程の運、不運。
そしてFIFAの日程調整に問題も含む。
俺自身クロアチアサッカーの質の高さを知らないでいた。
荒ぶる波の如きに終始攻撃の手を緩めることのないクロアチア。
華麗なドリブルも持つ。
長短のパスを使いこなす視野の広さ。
息の合ったセットプレイ。
身長平均も今大会の全チーム中でも5位に位置する。
いっぺんにクロアチアにいかれてしまったGGなのでありました。
と同時にこの北海道でも優れた身体能力を秘めた子供たちの見出し。
そして精神的な部分も含めた長期的展望に立った育成をしてゆけば
けっして世界の頂点を目指すことが夢物語ではない。
この際北海道コンサドーレ札幌もサッカーをしていない12歳未満に
基礎体力だけで特待育成するシステムをやってみる手はどうだべ。
今宵その北海道コンサドーレ札幌のJ1再開1試合目。
相手は、去年J1初優勝の川崎。
HBC-TVでもライブ放送がある。
見てやったくださいコンサのサッカーを。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター