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2024年3月11日月曜日

這々の体

何気なく使っている言葉の語源や由来を調べてみると

少しの驚きを覚えることがある。四の五の言う 。

辞書を引くと 面倒なことをあれこれ言う とある。

語源を調べてみる。

丁半博打が語源説四の目の丁だべか?

いや、半の五の目だべか と迷う。

いつまでも四だ五だと迷っているんじぁねぇ!!

で、四の五の言ってるんじぁねぇ!! と叱責が飛ぶ。








2021年2月27日土曜日

四次元フットボールを始めた川崎

本日は、北海道コンサドーレ札幌のJリーグ初戦。
しかもホームでの試合。
寝ていられない。
寝ていられないならブログでも書くか。
深夜二時にこれを書き始める。







陸の鯨で
コンサドーレが仕合う




ヨーロッパでは、各国が20~21年シーズンの佳境にかかる。
UEHAチャンピォンリーグも然り。
ベスト16の凌ぎ合いが始まっている。
その1stレグを全部観た。
圧巻は、ンバッペとホーランド。

ンバッペは、Kyirian/ Sanmi Mbappe  Lottinがフルネームだという。
Mbappeだからエムバッペと発音するのだがンバッペと聞こえる。
フランス人、22歳。
ンバッペ所属のパリサンジェルマンは2月17日、バルセロナとアウェイ対戦。
1-4でPSGの圧勝。
4点中3ゴールのンバッペ。
かつての大スターメッシも顔色なし。

2018年のサッカーWカップでのンバッペは、速いという最大の武器が光っていた。
が、そこから駆け引きや細かなフットワークで
DFを抜き去るドリブルに磨きがかかってきた。

2020年7月22日水曜日

闘争心

戦と闘
いづれもたたかうと読む。

たたかうは、勝ちを争うこと。
同じ意味なのだが、はて?

漢字の成り立ちを見る。
戦は、
単と戈。
単は、弾弓を表す。
弾弓とは、球を射る弓。
戈は、矛ほこ
武器を表す二つの漢字から成る戦う。
勝ち負けを決する行為。

では、
同じたたかうでも二人が争う局面のよう。
つぶれることのないように心を奮いたたせる様子、
精神的な意味も加味されているようだ。

その闘う顔。
北海道コンサドーレ札幌キャプテン宮澤裕樹。

2020年7月18日・J1リーグ第5節対仙台戦。
試合が始まる。
攻めるコンサ。
仙台は、コンサの攻撃をかわしカウンターで前半23分に先制。

アシストは、仙台 関口訓充34歳。
2004年帝京高校からJ2仙台に参入。
ポジションは、MF。
2010年に仙台J1昇格の推進力となる。
その後
2013年~2014年を浦和。
2015年~2017年をC大阪。
2018年から仙台に戻る。

2010年と2011年に日本代表Aマッチに3試合出場。
身長は、171Cm。
豊富な運動量と読み。
一言で表現するとクレバーでアグレッシブなプレイヤー。

そのクレバーに荒野が嵌められた。
相対のポジション関口VS荒野。
開始早々からバチバチと削り合っていただろうと試合を見直してみた。
レッドカードの場面まで局面の激しい接触プレーは、無し。
TVに映っていないところでプロローグがあったのか?
前半32分に局面でもみ合う。
先に立ち上がった荒野が関口に軽くケリを入れる。
口汚く罵られたのか?
当人たちのコメントがないので真相は、判らず。
野が嵌められ切れたと見える。

主審が真後ろで見ていた。
一発レッドで退場。
先制された上に一人欠けたコンサ。

シャドー駒井を一段下げて荒野の穴を補う。
前は、ドドとチャナの2トップ。
コンサは、ゴール前にボールを運び
プレッシャーをかけるも得点の匂いを消されている。
そんな札幌の重いゲーム前半が終了。

窓に映る陽



何かを起こす。
ペドロヴィッチのフツトボール哲学は、攻撃に徹すること。
攻めの舵を取り続けるリーダー。

2020年7月11日土曜日

あした 化ける武蔵

再開まであと少し。
あと少し、あと少しと指折に待つ。
そして明日がJ1の再開日となった7月3日。
ふと考える。
明日の次は、明後日あさって
その次は、し明後日
そしてその次が、やの明後日。

し明後日のしはなに?
弥のの後は何?

まずは、明日。
本来は、朝を指す言葉。
夕べの反語から生まれている言葉だった。
夜が明けた翌日の朝で明け日。
時を意味するしだと重なり、明け時しだ
縮まって濁音も消えてあした:明日と転じたそうな。
いつしか翌日のいち日も意味するようになる。

明後日
明日が去りてあすさて。
あすさて変じてあすて
あすてがあさって。

し明後日
し明後日のしは、
過ぎしのしと
隔:へだてるの二説有り。

過ぎしの明後日、変じてし明後日。
隔てる明後日が訛ってひだてる明後日。
ひだてる明後日からひ明後日となり、し明後日に転ずる。

再明後日が変じてし明後日になったとする説も有り。
再明後日は、さいあさってからささってもという。
伊勢志摩では近年までささってを使用していたらしい。

さき明後日の表現もあった。
ささって、さきあさって共に西日本で使用された。

し明後日のしに四をあて四明後日。
今日を数えて四日後の意味で使用した地域もあるそうな。

やの明後日
やの明後日のやは、弥と書く。
この場合の弥は、どんな意味?

弥は、本来彌と書く。
遠い・久しい・わたる・つくろう・いよいよ・さらになどの意味。

四日あとの明日で四明後日をよんの明後日。
弥は、遠い時と言う意味も持つので、
四を弥に転じて弥の明後日としたのか。

弥は、物事が重なったり盛りだくさんの意味も持つ。
そこで四日後までの日を弥の明後日と解説するサイトもあり。

弥の明後日以降の明日は?
五明後日、
さらに六明後日と表現するらしい。

鶏に少しだけ増した脳みそほどの俺の記憶力の俺。
折角調べたへぇ~を覚えていられるのはせいぜい明後日が良いところ。
し明後日という表現さえ使うことがないのだから
明後日まで覚えていられるならそれでいいのか。




さて、そのJリーグ再開のFC横浜VS北海道コンサドーレ札幌の試合で
鈴木武蔵の覚悟を見た。
その覚悟とは、エースとならん。

札幌のエース?
いや日本のエースのこと。

2019年12月21日土曜日

だが待て、死んでもおかしくはなかったあやつのためには。

今年の日本プロサッカーがまもなく終わろうとしている。
天皇杯準決勝が本日開催される。
その結果を受けて元日に決勝となる。

少し寄り道。
いつも待てよ、となる。
元日と元旦。
元日は、正月一日ついたちの24時間。
元旦は、その午前中の朝の時間。
この事が咄嗟に判断出来ない。
一度確認をしてから先に進むことになる。

旦の字の由来は、忘れていない。
が、それを先に思い出しそこから辿れば朝と24時間の区別は、簡単。
なのだが、そこに至らない。
そうか、至らない人間ということか。

その準決勝の組み合わせは、
神戸VS清水
鹿島VS長崎。




2019年3月10日日曜日

超短編小説 ポーカー

鳥人と化した男
どれだけ気持ちが高ぶっていたのだろう。
跳んで、飛び上がろうとした。
その上にある渦の中に。
歓喜の渦の中に飛び込もうとした。
跳んで飛び上がった。








銀色の陸のクジラ
札幌ドームで
披露された
ポーカー






飛び越えた壁の高さは、3mに近い。

空の中で羽がないことに気が付いた。
懸命に腕でもがいてみた。
足を泳がせてみた。
跳んだエネルギー以上の浮力は、生まれてこない。
俺は、鳥ではなかった。
コンクリートの床が急激に迫ってくる。

ならば豹に戻ろう。
しなやかなネコ科の大型動物、豹になる。
そうだ、俺は豹だった。
俺は、豹。
人の姿を借りた豹。

俺の潜在能力を2万人の前で披露した。
観客は、歓喜し悦の大きな渦を作っていた。

コンクリートに全身を叩きつけられる寸前に両の足を着地させた。
飛躍して落下したエネルギーは、消化されていない。
次に手を着けた。
そして膝も着けた。
そこは、冷たいコンクリートの床。
なのに優しく柔らかに暖かく感じた。
胎児の自分が蘇る。
心地よい。
2万人の手の中だった。
この世ので最高の幸せを味わっていた。
誰かが呼びかけている。
俺の名前を呼んでいる。
俺は、目覚めた。
アンデルソン・ジョゼ・ロペス・デ・ソウサ、これが僕の名前。

2019年3月9日、北海道コンサドーレ札幌のホーム第一戦。
武蔵が譲ってくれたPKで俺は、開放された。
窮屈な縛りから解放された。
野に放たれたしなやか肢体を誰も止めることはできない。
イタリアでは、ポーカーと言う。
カードゲームの4カード。
俺は、俺を認めてくれたこの寒い街札幌シティのチームで
ポーカーと呼ばれる1試合4得点の1番目の選手になった。

ポーカーは、J1リーグ通算では、233人目。
コンサドーレ札幌では、初めての選手となった。

2018年12月31日月曜日

美しいのに振り向いてもらえない

♬ 振り向くなよ、振り向くなよ~。
  君は、美しい、君は美しい~















このフレーズを聞いて女房が疑問を口にする。
美しければ振り向かれるでしょ。

全国高等学校サッカー選手権の大会歌。
振り向くな君は、美しい。
1976年、阿久 悠・三木 たかしのゴールデンコンビにより作られた曲。
ザ・バースという双子の姉妹グループの歌。

今年で97回を迎える。
結構な歴史を持つ。
となれば輩出した有名選手も数多あまたいる。
今年は、どの高校が決勝まで勝ち残るのか?
そして将来の日本サッカーの柱になる選手が出てくるのか?

2018年12月20日木曜日

悶々 楽しく 

今日の早朝クラブサッカー選手権を見るために1時起床。







今朝の札幌







レアルマドリッドVS鹿島アントラーズ
レアルの動きが鈍い、重い。
鹿島のボールが回る、
シュートを放つ。
キックオフしてからの鹿島に期待感満載。
いつゴールが生まれるだろう。

が30分を過ぎたあたりからレアルのコンディションが上がってきた。
前半アディッショナルでゴールが生まれる。
スタートから一人切れていたベール。
マルセロとのワンツーでDFが抜かれる。
左エリアにインしてGKとの1対1。
なんなく右隅のネットを揺らされる。

1-0で後半入り。
鹿島アグレッシブな再スタート。
しかし、二本目のゴールもレアル。
ベールが挙げる。

ほぼ決まりの模様ながら次の展開いかんではもつれる可能性あり。
が、55分立て続けてベールのゴール。
ハットトリックを達成。

GGの観戦意欲もここでダウン。
寝なおす。

78分土居聖真が1点を返したようだ。
辛うじてクリーンシート負けを免れたようだが。

決勝は、主催国枠出場のアル・アインVSレアル・マドリッド。
こうなると決勝:23日日曜日1:30分は、少々興味の下がるところ。
アル・アインは、アラブ首長国連邦

3位決定戦のほうが魅力的。
南アメリカ代表のアルゼンチンチーム、リーベルブレート。

鹿島アントラーズVSリーベル・ブレート
22日土曜日22時30分キックオフ。

雪不足でクロカンスキーがまだ出来ず悶々としながらも毎日を楽しんでいるGG。
確実にカレンダーの残日は、少なくなってゆく。


世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

2018年12月10日月曜日

師走のとある月曜日

褒めるを書けた。
昨日の襞も書ける。
女房に自慢すると壁の土を衣に変えるだけだね。

あいや~。
壁なら今までも書けた。
それの衣換えか。
簡単だったんだな。

昨日の栩:くぬぎだけれどブナ科コナラ族。
丸いどんぐりのなる木だった。






札幌市の
現在積雪10cm。
クロスカントリースキー
には、まだまだ足りぬ。



2018年12月6日木曜日

頼もしい弱弱しさ

昨夜のサッカー天皇杯準決勝は、浦和と仙台の勝ち抜け。
鹿島に執念の一押しがないように見えていた。
ACLで初優勝を目指した。
その煽りでリーグ戦に若手を出さざるを得なかった
そしてACL優勝の目標を達成。
リーグの試合も無難に勝利しJ1、3位で終了。
となれば天皇賞は、遮二無二勝ちに行く必要は、ないべ。
という雰囲気。

これで札幌のACL出場は、霧消。
まだACL挑戦は、準備不足で
他力本願ならなおのこと出場なしのほうがよいと思う。
俺の逆他力本願は、浦和の勝利で叶えられた。

天皇杯決勝は、元旦とばかり思い込んでいた。
が、次の日曜日9日に行われる。
選手の体調を考慮した日程になっていた。


自力で守らなければいけないのが健康。
中でも歯は、取り返しがつかない分だけ重要なパーツ。
子供の頃からそうは言われ続けてはいた。





音波電動歯ブラシ
極細毛
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22,000ストローク/分




2018年12月5日水曜日

逆他力本願

先週の一週間は、週末のJ1リーグ最終戦を控えて興奮していたGG。
今週は、その分の洞が出来上がっている。







あの空が欲しい







心の芯が空いているから気力が湧いてこない。
ソファに寝転んで本を読む。
ライブラリーのあ行から始めて今は、ほ行。
3列の棚の3列目の4割方に達したところ。
ここまで5年というところ。

全部を片端から読んでいるわけでなし。
しかも近所の市図書館蔵書が密にあるわけでもなし。
その中から興味のある本を選んで読む。

選んできたはずでも外れあり。
面白く読み進めない。
最初の20頁ほどで断念もあったり。
半分まで行って止めてしまうもあり。

2018年12月3日月曜日

ピッチに突っ伏して嗚咽したGK

J2リーグのプレイオフが行われた。
最初に5位大宮VS6位東京Vの対戦。
11月25日に試合をして東京が勝ち上がり。
昨日12月2日は、3位横浜と対戦してやはり東京Vが勝ち抜いた。

ん?
待てよ3位、5位、6位だと。
4位はどうした?
2018年J2順位を見ると4位に町田がいる。

何で町田がプレイオフに出場していない?





今朝の札幌







2019年のクラブライセンスが9月27日に発表されていた。
J1クラブライセンスは、41チーム。
J2クラブライセンスは、7チームで計48チーム。

町田は、
トレ-ニング施設・スタジアムの設備がJ1リーグの規定に達していない。
トレーニング施設では、天然もしくはハイブリットの芝が要。
スタジアムは、1万5千人以上の収容人数。
が最低条件だという。

2018年12月2日日曜日

芯まで準備出来ていた?

昨日の正午の札幌は、マイナス0.4度C。
同じ時刻の広島市は、14.6度C。
広島から札幌に来た選手にとってそれは真冬の景色。

粉雪が舞っている。
気温が低いだけでなく見た目がそれだと見も心も竦すくんでしまう。
縮み、竦んだ筋肉と神経が常を取り戻すには、充分以上の時間が必要になる。

そこを配慮できるだろうか?
札幌ドーム場内は、冬場だと20度Cくらいの空調がなされている。
そこで暖かいと感じて体の芯までウォーミングアップしていないと
序盤に身体が動かない。





この日のヒロイン。
都倉ベイビィ。
パパと一緒に
1年のご挨拶。





そうなった場合10分以内にコンサドーレの猛攻に先取点を奪われてしまったら。
広島は、早々とゲームの終わりを知ることになる
のではないかと考えていた。

案の定チャナが敵、味方の密集していた中央から先取点。

カウンターで左の菅にボールが渡る。
菅少し運んでルックアップバイタル右の三好にクロス。
三好シュート。
ボールはDFにあたり再び三好が浮いた球を処理。
エリア内の楔の荒野に渡す。
荒野は、ワンタッチで右Jayに。
Jayは、DFを背中に楔。
エリアライン上のチャナに落とす。
チャナ思い切りのいい右で一閃。
ボールは、林の右足元をすり抜けてネットの中。

立ち上がり僅か3分の出来事。

2018年12月1日土曜日

プチと鳴るあばら骨 押し取る

あばら骨の語源は、
壁が空いていたりのあばら屋と同義であることを知識したのは、最近の話。
自転車で派手な転倒をして地面との板挟みで肘で肋骨をしこたま打ったときに知った。

ん?
しこたまってたくさんという意味で使っている。
がどんな語源由来があるの。

九州の方言なそうな。
しことたまに分かれてそれぞれ独立している。
しこは、~しかの変化。
たまは、たんまりの変化。
貴重なものがたくさんあるという意味でしこたまと使われたという。

しこたま打った肋骨は、当初は軽いという印象だった。
それが咳、くしゃみ、手洟が出来ないくらいに痛む。
そのうち鈍痛になり今は、その鈍痛に霞がかかった状態。
但し、横隔膜を大きく運動させると鳴る。
指の関節を鳴らしたような音。
ただあれほどの大きさはない。
女房に聞いてもらうと確かになっていると認めてくれる。

肋骨自体は、強化しづらい。
折れやすいのが特徴。
折れやすい前にしなりやすい骨だという。

あれだけの転倒でこの程度が不思議に思える。
それだけ派手な事故だった。





ドームが
キックオフを
待っている。




2018年11月29日木曜日

12.1の展望

うっぷ~、さっぶいなぁ。
せいことってもきれい。
西高東低、典型的な冬型になってるもんなぁ。

北西の風が吹いている。
ちょいとした風の加減で
石狩湾で雲にため込んだ
水蒸気は、札幌の北に
雪になり舞い落ちる。
30cmほどの予想が出ている。





夜明け前の晴れは、地上の熱を天空に吸い上げてゆく。
頭蓋骨の芯まで寒さが、入り込もうとしてくる。


広島と札幌の今シーズンを振り返った。
ならば12月1日次の土曜日の直接対決は、どうなる?

広島は、守備的リアクションサッカー。
相手ボールを奪いカウンターで素早く攻撃する。

ボール奪取:インターセプトを比べる。
広島 1試合平均2.7:リーグ2位
札幌 1試合平均2.9:リーグ1位

札幌は、奪取率は高い。
しかし、反対に自軍でボールを保持し楔くさびのパスを入れながら
落ちてきたボールをワンツー又はドリブルで切り開く。
左右にスキがあればそこにボールを渡しクロスもあり。
左右からドリブル突破もあり。
多彩な仕掛けで攻撃を組み立てる。

2018年11月28日水曜日

守備対攻撃



VS


12月1日札幌ドーム
3万人超え間違いなし



シーズン前半と後半とで広島の成績の振れ様が非常に大きい。
どんな作用がなされたのだろう?

2018年サンフレッチェ広島成績
シーズン前半 17試合 2月24日~7月22日

1位折り返し
13勝2引き分け2敗
得点数24/1試合平均1.41
失点数8/1試合平均失点数0.470


シーズン後半 16試合 7月28日~11月24日

28節2位に下降
4勝3引き分け9敗
得点数19/1試合平均1.18
失点数25/1試合平均1.56

特に9月15日の26節以降は、1引き分け6敗。
7試合に勝ち点1しか獲得していない。
直近7試合
得点数4/1試合平均0.57
失点数13/1試合平均1.857

この数字が全てを物語る。
前半は、守れていた。
守れていたし勝ちにつながるゴールも上げられていた。

後半になると守備陣のほつれが出てくる。
1試合に4倍近い平均失点を喫している。
と同時にゴールが徐々に減少。

26節以降は、さらに得点力が急下降している。

パトリックの好不調。
1節~17節 12得点 1試合平均0.705
18節~33節 8得点 1試合平均0.5

直近7試合
チーム絶不調の26節以降で1得点。
26節~得点 1試合平均0.142

広島の全得点は、45。
一時は、チーム得点の50%をパトリックが占めている。
現時点では、44.44%の得点比率。


これだけ広島に急ブレーキがかかった訳は?
ここに答えと思われるFootBallTlibeコラムがある。
城福監督のサッカースタイルは、守備的リアクションサッカー。
そこの欠点を解説している。

それを象徴した試合が
4月25日10節FC東京戦と
5月20日の15節C大阪戦だという。

このコラムは、5月26日に配信されている。
この時点で広島の
ボール保持率は、45.1%。
シュート数平均10.2本

FC東京戦
ボール保持率56.3%
シュート数20本

C大阪戦
ボール保持率52.8%
シュート数18

この2試合は、ボールを持たされているが決定的チャンスの構築が出来なかった。
つまりリアクション:カウンターが有効に使えなかった。
高い位置でボールを奪取してパトリックに当てるができなかった。


2018年11月27日火曜日

四方田の基礎

ペドロのサッカーに四方田の作ったスタイルをはめ込もうとした。
と思っていたのだがそうではないと言う。

浦和を解任された後に野々社長がペドロにオファーを入れている。
四方田のサッカーにペドロサッカーを加えてほしいと。
そこでペドロは、札幌の申し入れを受けるかどうかの選択をし始めた。


VS


3万人超え間違えなし




その野々社長は、ペドロ招聘の三つの理由を述べている。
1.攻撃サッカーへの転換
2.クラブ規模拡大50億円~100億円への過程
3.タイミング

J1リーグの上位を狙えるチームにしたい。
当面35億円規模でJ1優勝を狙える基礎作り。
野々社長の構想とペドロのフリーとの機会合致。

2018年11月26日月曜日

金が敵の世の中

北海道コンサドーレ札幌は、J1の4位以上を確定させた。
それは素晴らしい出来事だと思ってる。







素晴らしいという言葉は、本来は、真逆の意味だったのだという。
せまいという漢字は、窄る:すばるとも読むそうな。
文字通り狭くなったり縮んだるする状態。

形容詞化されて窄すぼらしい。
ひどいとかとんでもないという意味で初期の江戸時代に使用された。

みすぼらしいの語源でもあるという。
窄ぼらしいとでも書くのだろうか。
痩せて貧弱に見える体の意味になる。

らしが素晴らしいに転ずるのはこんな経緯だろうか?
このGGのようにへそ曲がりでそそっかし奴が
すぼらしいをすばらしいと聞き違える。
それを漢字で表して素晴らしい。

字面からあっぱれなという意味で使われだした。
というところか。

2018年11月25日日曜日

アルコール中毒

最近読み終えた小説にアルコール中毒の主人公が登場する。
酒におぼれているくせにどっぷり浸っているわけではない。
飲み屋のマスターで仕事の時間帯を飲まずにいられるように昼間に飲む。
そうやって中毒症状をコントロールしている。

正確には、依存症という。
薬物だったり煙草だったりアルコールだったり。
これは、身体に摂りいれるれる形で物質依存症。

行為に依存するタイプもある。
ギャンブルだったりゲームだったり。

止めたくてもやめられない、が共通項目。

そもアルコール依存症とは何?
15歳から酒を始めたGG.
中学卒業後の次の学校で中間試験の前夜一升瓶を友人二人で空けた。

なぜそんなことをしたのか?
覚えてはいない。
が、俺が主導で友人は俺に引っ張りこまれた恰好。

20歳代からは、毎夜飲酒している。
手の震えはない。
飲まずにいることもできる。
なので依存症ではないだろうとは、思っている。
本当だろうか?




12月1日
まだ見たことのない
ステージが始まる。





2018年11月24日土曜日

てぐすね

手ぐすねを漢字で書くと?
そしてその語源は?

これでお仕舞いの後二つ。
その二つをたらればで楽しむ。

過ぎたことは、どうしようもない。
そこをたらなどと言い募る浅はかは、いくらパープーなGGでも持ち合わせていない。
今を楽しむに限る。



そういえば福森の
直接FKゴールが
まだない。







と思いきや9月1日札幌ド-ム対神戸戦YouTube
技術ではなく頭脳で上げた直接フリーキックゴールがあった。


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