行きたい？

国内主要８都市で、名古屋は「行きたくない」街ナンバーワン。
名古屋市が独自で調査した結果。
記事元：朝日新聞デジタル２０１６年８月３０日

主要８都市は、
東京２３区・札幌市・横浜市・名古屋市
京都市・大阪市・神戸市・福岡市

名古屋城




画像：IEP College



行きたい度
１位　京都市３７．６
最下位　名古屋市１．４

最も魅力を感じる都市

１位　東京２３区　２２．４％　

最下位　名古屋市　３％

最も魅力に欠ける都市

１位　名古屋市　３０．１％

２位　大阪市　１７．２％

各都市自分の街好き度

最下位　名古屋　１５．８％

東京２３区　２３％

京都市　２３．７％

名古屋以外は、自分の都市を最も魅力的と回答。

確かに俺に８都市の中で選べと言われると名古屋は、最下位間違いなし。

何のための調査なのだろう？



名古屋市
名古屋市の域内年間総生産高は、３７兆円。
世界で１８番目、日本だけでは、東京、大阪に次いで３番目の経済都市。
２０１２年米国ブルッキングス研究所発表

歴史的においても重要な拠点。
この地域は堅実というワードがとても似合う。

よく、新製品は、福岡と札幌へ持って行けと言われ
流行の最後に行きつく先は、名古屋と言われた。
流行に流されることなく地道に堅実に暮らす名古屋人。

ただ、娘３人の結婚式で家が傾く。
とも言われるほど見栄っ張りでもある。
嫁入りトラック
荷台に嫁入り道具が満載される。
新婦の家に運ばれご近所さんや親類縁者で内覧会。
荷台は、紅白の布で飾られている。

結婚式の最後を締めくくるのは、枕大の嫁入り菓子。
棟上げ式の餅蒔き宜しく菓子が参列者に放り込まれる。

が、近年では、嫁入りトラックも嫁入り菓子も少なくなっているそうな。

堅実な名古屋人は、見えっ張りを反省したようだ。

喫茶店文化も名古屋で独自進化
名古屋人は、喫茶店に使用する年間費用は、軽く１万円を超える。
茶道が盛んだったころの名残でお茶好きが多いせいでは、ないか？
とも言われている。
コーヒーと日本茶では随分違うぞ。
１０枚に１枚おまけの付いた回数券も発行されている。

名古屋城を始めとする歴史建造物も多数現存している。
歴史建造物
独自文化
神社仏閣
食

結構なボリュームで様々あるべ。
とすると魅力がないのではなく観光に力を入れる必要が無かったということ？

このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター