2018年4月30日月曜日

うつ期

5月病という言葉がある。
新学期や新社会人が新しい環境に慣れずに落ち込むことを指す。

俺は、鬱期なのだ。
4月の初めは、躁期だった。
転じて5月になろうといういま鬱。

別に新しい生徒であったり新しい職場環境に入った訳でなし。

やる気が起きない。
明日は、どこまで走ろうかな?
と思うのだがいざその時にその気が起きない。
もうだめだな。

年ってやつだべか?






指の先大の
サボテン





春の鬱でインターネット検索を掛けてみる。
この時期は、寒から暖へ切り替わる時期。

気温が綺麗な曲線をえがくなら身体も付いてゆく。
が、暖かかったり寒かったり。
行きつ戻りつしながら右肩上がりの気温上昇となる。
身体:自立神経が均衡を保てないのが原因なそう。

精神科医では、春のこの時期に新規の患者がふえるのだそうな。

睡眠障害。
不安感・焦燥感など感情不安定化。
身体が重い・眩暈がする・食欲がない・下痢や便秘。

こんな症状が起きてくるという。
俺に当てはまると言えば身体がだるい。
やる気が起きないこの二点くらい。

そうか、俺のは自律神経が少しだけまごついているだけか。

自律神経のバランスがとれていないとなればそこを調整すればいいことになる。
俺は、やりたくない時に無理はしない。
やりたくないならやらなければいい。
だがそうもいかないのが社会生活と言うもの。

やらなければいけないことは早めにやっつける。
やるときは集中してやっつけてしまう。

やる気が起きない時の対処法は始めること。
とりあえず始めてしまうと交感神経が働きだす。
気分も昂揚するし汗も出て身体も軽くなる。

今日は振替休日で休み。
女房も休み。
今日は水源池公園に水芭蕉を見に行く予定。
そのあと近所の桜の見どころを自転車で散策する。

白石平和通りのかつ亭でお昼して。
そのあとは、のんびりと豊平川でも登って帰宅とするか。

まだ夜は寒いけどベランダ焼肉も良いべか。
面倒だけれど炭起こすかなぁ。
そういえば家の猫額畑にアスパラガスが数本顔を出している。
そのうちの1本が今日は食べごろだべか。
アスパラは採り立てに限るんだわ。

昼も夜も肉?
いいべ、折角の好天の連休だもんな。

ビールで焼肉。
自作の焼き鳥もうまいんだよなぁ。
よし、そうするべ。

俺の鬱とはこの程度のこと。



このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

2018年4月29日日曜日

制御

最近の事件で新米警官が先輩警官を撃ち殺した事件があった。
詳細は、判らない。
が叱責されたのが原因だという。

気ちがいという言葉は現代社会では使われない。
精神障害者を揶揄するとして放送禁止用語になっている。
それをうけて一般でも使用することがない。

言葉の起こりは、江戸の時代なそう。
それ以前はキツネ付など物の霊に取りつかれたとして物狂いと称したそうな。
今昔物語に 気の触れた人を物託:ものつきと書き記しているという。

それが江戸になりきちがいという言葉に変化した。


人は、イケナイスイッチを持つ。
必ず持っている。
それは、段階的に出来ている。
絶対にやってはイケナイ最後のスィッチだけは、押さずに一生を終える人が大半。
が、感情のコントロールが制御不能に陥ることもある。

自尊心を大きく傷つけられた時にそれは働く。
興奮が徐々に高まりそこに達してしまうこともある。


昨日の引き分けは
負けに等しい。
気落ちのGGは、
朝の目覚め悪し。
起床したときには
すでに陽は登っていた。
その光に照らされた
多肉植物を写し撮る。


2018年4月28日土曜日

諫めて平常

首をふりふりご苦労~様と給たまう。
ご存知落語家柳家彦六のせりふ。
あの図が好きだ。
なぜ好きなのだろう?

物事も柳に風とやり過ごすかの如き風貌と語り口だろうか。 

今日は、中2日で仙台とのアウエィ戦。
それを思うとご苦労様です、が思い浮ぶ。
ご苦労様と言えば彦六と俺の思考は繋がる。

サッカー他にGO~STOPを繰り返すスポーツに大切なのは、スタミナ。
それはマラソン他でも一緒だべ。
と思うのだがどうもそうではないのだという。

ダッシュすると筋肉が疲労する。
試合の中でそれが回復できるか否か。
そこが問題なのだという。
ランニングやインターバルトレーニングは、
サッカー選手のスタミナに結びつかないという。

ペドロが、今季のキャンプでミニゲームなどでみっちり絞ったという。
コンサの選手達からは、ペドロの練習は疲れるというコメントが発せられていた。
頭の汗はともかくミニゲームで疲れたという。





札幌は、
好天で
ゴールデンウィークが
明けた。






ミニゲームを見ていると確かに運動量が高いことが判る。
身体能力を少しだけ超えた練習をさせることで運動能力が上がるという考え方。
オーバーロードトレーニングと言うのだそうな。

ミニゲームだけでなく他のフィジカルトレーニングにも
ボールを使いサッカーに必要なスタミナを付けてゆく。

持久力のスポーツでは酸素を燃やしてエネルギーを生み出す。
サッカーでは、ダッシュなど無酸素運動が多い。
無酸素運動では、筋肉を回復させるために酸素を必要とする。

それが、持久力トレーニング不用に結びつく。

2018年4月27日金曜日

こつたんとジャンプ

自転車シーズンが明けた。
ぼちぼちと走っている。
去年あたりからケイデンスの出せるセッティングをしてきた。
その結果ふくらはぎの負担が激減する。

筋肉は、壊して回復。
回復するときに強化されてゆく。

最近大殿筋の張りを意識する。
棚尻とでも表現すれば良いのだろうか、尻の上部が盛り上がって来た。
そこに両手を乗せて歩いてみるとその盛り上がりを実感する。

70歳に近い俺の筋肉が強化させるのだから
人間の身体もたいしたものだと感心させられる。







うす曇りの今朝







俺は中学の終わり頃から背丈が変わらない。
背は20歳の朝飯までという言葉がある。
俺の場合は16歳の朝飯で終了したことになる。

2018年4月26日木曜日

勝っても順位が上がらない

北海道コンサドーレ札幌が勝利する。
するとスタジアムには、こんなBGMが流れる、
artist : Crazy Lixx title : Heroes are Forever YouTube

この曲がこんな風に聞こえた。

♬ 進藤、進藤亮介ゴ~ル。
♬ 進藤、進藤亮介ゴール。

会場は、厚別陸上競技場。
水曜日WeekDay夜 屋外開催。
更に小雨の中で6729人が応援する。

後半への折り返しで雨の中のお客さんをこのまま返すわけにいかない。
逆転しようと話し合ったという。

雨の中だろうと快適なコンディションだろうと
それは精神的な高まりを持つためのただの切っ掛け。
チームの心を一つにまとめるための方便。
そして俺たちは負けない、の自信。

札幌一の推進力駒井が、山中に押されていた。
横浜F・Mの全体の押し上げ圧力は、J1屈指。
それもそのはず




横浜F・Mの
攻撃時のGK立ち位置。
もうすぐセンタ-ライン。




2018年4月25日水曜日

2-1と出ました。

北海道コンサドーレ札幌は、横浜F・Mを厚別競技場に迎える。
過去の対戦成績を見て愕然。
J1で10戦しているが、勝ちがない。
2001年に辛うじてホーム引き分けが1試合あるのみ。
横浜にとって札幌は、鴨。
ホームであろうとアウェイであろうとお客さん。
だった。

なんとなく勝てないという印象。
2017年の去年もホーム0-2、アウェイ0-3とクリーンシート負け。
今までの札幌は、同じようなチーム作り。
失点を抑えて勝ちに結びつけていた。
となれば全体に力のある方に軍配が上がる。


只、今季の横浜F・Mは、15位と低迷している。
そんなに弱くなった?

前節の横浜VS湘南戦を見た。
決して侮ることなかれ。
前半だけで横浜3点湘南4点の合わせて7点。
後半に横浜が同点に追いつく試合。

打ち合いの試合で4-4の痛み分け。
同じ引き分けでも4点取っての引き分けは、めったなことにはあり得ない。
連戦で疲労の蓄積が守りにミスを起こしていた。

横浜は、アタッキングフットボールなのだそうな。
今季から監督が交代している。
チームカラーががらりと変化している。



今日は、
曇りから午後は
小雨の予報。
試合は厚別競技場で屋外。
この時期はまだ寒い。
雨と寒さの
対策をして出掛けよう。


2018年4月24日火曜日

ミッション インポッシブルGG

Chromebookを使い始めてみるとその簡便性に恐れ入る。
すぐ立ち上がるしサクサクとページが展開する。
セキュリテイは必要なし。

ドキュメントは、Googleが保存してくれる。
間違い消滅もなし。

ソフトの自動書き換えは、なし。
なのでいつの間にか容量が無くなる事態もなし。
windowsのOfficeにあたるソフトも無料でインストール可能。

これで約35000円:米アマゾンなのだからありがたし。

使いづらさは、キーボードの小ささ。
通常のタッチキーのリズミカルな入力は出来ない。
これは、なれれば問題なくなるだろう。
こればかりは、携帯をするためのメカなのだから致し方なし。

ブログをアップした後にFacebookやGoogle他に通知する。
これは、どうなるのだろう?
たとえば管理者を追加するなどの手段が必要なのか?
だったとしてそれぞれのサイトでそれを受け入れているのかどうか?

やってみるとなんの憂いもなし。
いままで通りにロゲインできる。

Googleが俺のChromebookをアカウント承認した時点で
承認の必要な他のサイトにもロゲインできる。
もともとデスクトップでは、Cheromeを使用していた。
そのおかげかロゲインが必要なサイトのIDやパスワードがGoogleで記録されている。

ただ、この情報が流失してしまったら俺のブログは、アジャパ~になる。
その時はその時、世界のGooglegaやられるなら
致し方なしと諦めるよりほかにない。

文字やURLのコピーや貼りつけなどの作業に
マウスが必要かと思っていたがそれもいらない。
タッチパネルになっている。
指でコピー&ペーストが出来る。
カーソルの移動も指でOK。



昨日のブログで女房が初耳だと強い関心を寄せてきた。
そうダイヤルロックを解除できるという俺の特技? について。

2018年4月23日月曜日

ダイヤルロックは破られる。





今朝も好天を
約束するような
夜明け前






7月の末くらいの予定で日本一周に出かける。
そのために必要な装備を買い集めている。
昨日はその一つ自転車のTailfinラックを取り付け試走。




このままでも
普段に走りに
問題ない。
後輪の泥除けが付く。
跳ね上げが無くなる。




バッグの着脱がワンタッチでできてしまう。
日に何度も繰り返される作業が簡単であることはうれしい。
無論軽い。
メーカーでは、堅牢性についても検査機関の折り紙付きと保証している。
が、如何せんカーボン製品。
衝撃には弱いはず。
ここの取り扱いには、要注意。

2018年4月22日日曜日

どうだ!!

J1リーグ第9節北海道コンサドーレ札幌VS浦和レッズ.。

今日のタイトルは、昨日の試合が始まる前に用意していた。
こうなると確信して。
そして結果も0-0の引き分けを予想した。
女房が何度も
当ってたね
そだね~
すごいね~

解説の戸田和幸が都倉の代表入りの可能性についてもコメントしている。
体の強さでゴールに迫れる。
日本選手では少ないプレイスタイル。
代表にいてもおかしくない。

有るかもしんないな。
都倉の招集。

まぁ常識で考えると一度も代表入りしていないのだから
呼ばれたとしても連携が難しいだろう。

が、ひょっとすると、おや案外フィットしてるんじぁない。
サッカー日本代表メンバー定員の23人の一人に入れるかい。
ってんで西野さんが断を下す。

本番までの練習試合で連続して結果を出す。
じぁベンチに入れておきますか。
消耗戦で膠着状態。
このままだと日本は、グループステージ敗退。
の場面で都倉行って来い、で出場。

そして貴重な結勝ゴール!!

一躍日本チームのジョーカーに躍り出る。
遅れてきたシンデレラボーイ。
その名は都倉。
甘いマスクとえげつない肉弾攻撃のミスマッチが注目を浴びる。

ベンゲル監督は、日本人プレーヤーとしては珍しいタイプ。
あの体力ならプレミアリーグでも使える。
と評価してアーセナルからオファーが来る。

移籍金が北海道コンサドーレ札幌にもどっさり転がり込む。
とは言ってもプレミアリーグの数十億などと言う莫大さではない。
精々6億円。
さて、都倉どう決断する?
俺は、行って来いと助言するな。
君なら大きな爪痕の何本かは残すことが出来る。
行って来い。
だめになったらコンサが待っているぞ。







夜明け直前





2018年4月21日土曜日

都倉は、代表選出か?

J1のステージで8節まで終了して第4位。
この時点であってもチーム創設最高位と野々社長も言っている。

不思議なのだ。

ペドロは、2006年6月のシーズン途中から広島で初めて指揮を執った。
22試合している。
11勝2分け9敗の10位
このシーズンは、低迷していた広島を辛うじて残留させた。
次のシーズンをペドロの色にがらりとし始める。
8勝8分け18敗とJ2降格

そしてJ2で31勝7分け4敗の断トツな成績で優勝。
しかし、J1での成績では4位・7位・7位。

次に2012年浦和からのオファーで移籍。
流石にJ2降格はなかったものの3位・6位・2位・3位・2位
最後の去年は20節までの指揮で8位。

広島からペドロの選手を多数移籍したのも関わらず優勝を経験していない。

確かに攻撃的で魅力的なサッカーを展開するが失点も多く
安定感に欠けていた。






曇りの朝
だが今日も好天の予報。




2018年4月20日金曜日

思考楽

2015年に北海道の外回りを一周した。
走行距離2200Kmとちょい。
16日間で完走。
1日平均140Kmを少し切れる距離。

自力で長距離を移動できるロードバイクの魅力に取り憑かれる。
今は師匠と呼ばせていただいている北野さん。
サイクルショョップのメンテナンスにしてエリートローダー。

ここでロードバイクを購入したときにぼそりと呟いた。
長いのをやりたくなりますよ~。

その通りになっている。

誰でも通過するであろう100Kmは、ハンガーノックの洗礼を受ける。
筋肉が付いている、いないの前に水分と燃料:食料の補給が不可欠であることを知る。

走り:スピードにも当然興味が沸く。

早い人にスイ~と抜かれると悔しい。
登りのチンタラを克服したい。
筋肉が徐々に出来てくる。

もっと長い距離を走ってみたい。
それも見知らぬ土地を。

よし日本一周をしてみよう。
狭い日本とよく言われる。
北海道一周をして狭い事がよくわかる。
俺の脚で16日で回れてしまう。
本州~九州~四国の外周だと北海道の6倍もあるだろうか?
だとして13000Km。






薄雲から見える太陽。
暮れの時間ではない。
登ったばかりのお日様。





疲労を考慮して一日の走行距離は、最低150Km最高200Kmと決めている。
180Km/1日平均でも所要日数72日。

4~5日に1度の雨や観光寄り道を加えて
90日あればとりあえず日本一周は完結できる。

いつ出立するか?
色々迷った。

札幌がまだ冬の時期。
フェリーで舞鶴まで乗ってそこを起点に南下~北上の左回り。
が最初のアイディア。
2月の終わりごろの出発。

そうすると自転車の身体が出来ていない。
しかも3月は本州の南でもまだ寒い日がある。
その分多く装備しなければならない。


では札幌の雪が消えて自転車の身体も少し戻しての4月末は?
本州の梅雨がある。

冬に向かうのは当然問題外。
となれば夏の盛りを少し過ぎたあたりの8月初旬頃は?

暑いよう、と言われる。
東京の暑さは若いころに経験している。
確かに暑い。

だが走っている間は風がある。
問題は、寝られるか?
ほとんどをテントで就寝する。
地面は涼しい。

通常札幌から自転車の旅をしようとすれば苫小牧もしくは
小樽からフェリーに乗り青森県に着く。

函館まで自転車で行って青森市に入る手もあるが札幌~函館の自転車は面倒。

日本一周をしようとする人間が足った一日の自転車旅を
したくないなど矛盾もほどほどにしろ!!
なのだがしたくない。
帰ってきた時に函館から札幌まで走らないばなんない。
これは辛いと思わんか。

苫小牧発~八戸着のフェリーがある。
乗船時間が7~8時間。
これに決めた。

8月と言えば東北の夏祭り。
青森のねぶたが見たい。

人々が熱狂乱舞する様が見たい。
人のエネルギーのほとばしりを直に見たい。
調べると今年は8月2日から開催される。

八戸から下北半島を外周して青森へ入る。

決定!!
7月の末がスタートになる。

8月9月10月の3ケ月。
これの何日加算になるのかならぬのか。

秋田竿灯まつりが8月3日~8月6日。
これも見ることが出来る。

もう一つ見たいのがおわら風の盆踊り。
富山県の八尾市がその場所。
これは、静かに流れて優しく美しく続く。
内に秘めたエネルギー。

調べると9月1日~3日。

秋田からだと600Km位。
8月6日竿灯祭りを見て移動に3日あれば充分な距離。
おわら風の盆は微妙なスケジュールとなりそうだ。

などとシュミレーションをして思いを楽しむGGなのだ。



このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


2018年4月19日木曜日

滝登り

愉快爽快撤回転落。
昨日をまとめるとこんな感じ。

徳俵でかろうじて海老反っている政権。
財務省事務次官のセクハラ録音で進退窮まれり。
所轄大臣が男気を見せて庇ってみせた。
が、庇いどころが悪かった。
批判的な処からは当然の事、太郎ちゃんに近い場所からもクレームの嵐。
歪み口でどんなに高圧的な発言を繰り返しても薄っぺらになるばかり。
晋三は、アメリカで歯噛みしている。


昨日は午前中を滝登り。
滝登りとは、鯉が滝を登り龍に化身する。
登竜門とも言い換える。

5世紀頃の中国の後漢書、李膺りよう伝に書かれていた故事に由来する。

日本にもこの故事は伝来していたが江戸時代これに倣い

端午の節句の縁起物として男児の出世を願ったこいのぼりの旗が開発された。


俺が行ったのは、滝野峠登り。

略して滝登り。









今日も良い天気





2018年4月18日水曜日

俺だ

今夜は、アウェイで磐田とのルヴァンカップが開催される。
グループステージの第4節。

札幌のBグループは、全4チーム。
2チームが勝ち上がりで次のステージに上がることになる。

札幌は、0勝0分け3敗の4位。
ホームアンドアウェイで6試合行われる。

あと1敗で敗退下位2チームの1チーム入りが確定することになる。

Jリーグ戦が調子付いているだけにその方がいい。
という考えもある。

だが待て。
選手は、チームは、真剣勝負の中で力が試される。
そして自力が付いてくる。

ルヴァン出場選手の顔ぶれは、ベテラン主体。
多分紅白での試合でも控え組でプレィしていた。

監督は、先発組に対してアドバイスが片寄るだろう。

控え組のペドロサッカーの控え組熟成度は遅れる。

とは言え前節の清水戦は、相手を崩して24分ヘイズの先取点。
そのあとスタミナが切れて逆転を喫している。

徐々に完成度が増してきた。

問題は、監督が選手がどんな心構えで試合に入るか。

俺はグループリーグの勝ち抜けに意欲アリと見る。








これを勝利すると、後の2戦は札幌ホームになる。
中途半端で試合を迎えるなんぞ頭の隅にもなし。
チームの底上げのためにも全力を注ぐだろう。


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