日本一周の出発時期。
あと2ケ月しかない。
その為の準備は、している。
あと数課題をこなせば完了となる。
その課題の一つに走行履歴の記録がある。
毎日ブログをアップする。
そのうち小説を書いてみたい。
文才は、無い。
ないなら築けばいい。
1万回の法則で真似ぶ事にした。
1年が365日。
1万日は、27年かかる。
幾らなんでもそんなに待てない。
この際一万時間で手を打ってもらうことにする。
誰と?
誰彼ではなく自分に妥協しょうということ。
一回のブログに2時間から3時間を要している。
間を取って仮に2.5時間の所要時間とする。
1万時間に達するために4000回のブログを書き終えなければならない。
今日の分で数えて1359回目。
一万時間に妥協してもまだ2641回が必要。
年に換算すると7年以上となる。
一万という数字の大きさに改めて驚きを覚える。
そぼ降る雨の今朝
昨日の夕刊では、
お天気雨に2回やられる。
新聞を濡れないように
急ぎ養生をして事なきを得る。
旅行中のブログの更新には、ノートPCを用意した。
ChromebookというGoogleのOSを積んでいるASUSのC213S機種。
衝撃に強いことキーボードが水滴防止になっていることが決定の理由。
無論安さも魅力。
日本仕様ではなくアメリカのアマゾンから購入することで
更に1万円ほど安い約35000円で購入できた。
日本語入力の切り替えも出来る。
Wifiで日本全国で使用可能。
インターネットは、サクサクと稼働する。
バッテリーの使用時間も10時間以上ある。
Windowsだと自動でOSの書き換えが行われる。
そのたびに容量が喰われて終いには、容量不足を起こす。
Chromebookにはそれがない。
ドキュメントの中身は、google預かりとなるのでやはり重くなりずらい。
いい買い物をしたと喜んでいた。
が、ひとつ大きな問題があった。
GPSレシーバーからの記録を落とし込めないということ。
これはと思うGPSサイクルコンピューターを購入した。
brytonのRider310
Chromebookには、アンドロイドアプリがインストールできない。
でbrytonのソフトもインストールできない。
ところが、PC単独でStravaが使用できる。
これでもいいべかと思う。
がPCを開いておかなければ走行ルートが記録出来ない。
つまりPCのバッテリーを消費してしまう。
予備バッテリーは、持参する予定だが
その予備バッテリーも頻繁な充電が必要になる。
この手も駄目。
Chromebookの発売当初はアンドロイドスフトがインストールできなかったらしい。
が2~3年前から設定変更で出来る機種もある。
俺の購入した機種は、それに入っていない。
ここが失敗。
Chromrbook アンドロイドアプリ対応機種
Windowsとの互換性もない。
がofficeと同様のソフトも無料でダウンロードできる。
原稿を書いたりインターネットを利用するなど2台目のPCとしては、お薦め。
reliveは、GPS機能を持つアイホンや携帯電話で使用することを目的に作られた。
reliveとは、googleMapのアース画面に走行シーンがトレースされてゆく機能。
格安SIMでインターネット機能のみという手があった。
調べると通話やメールを除外してインターネットのみと言うコースがあるという。
NTT:コミニケーションのデータ通信専用simで972円/月で使用できる。
末端機器のアイホンなりモバイルは、中古で購入して
予備バッテリーに繋ぎっぱなしにしておけば使えるだろう。
そう決めた。
すぐに実行させて使用状況を確認しないば。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター