その折に書き切れなかったこと。
去年少しだけ深いホィールに変えた。
ALEXRIMS-AXL473 アルミ製ながら30mmのリム幅で軽量。
使用し始めてからタイヤが立つ。
この表現が正しいのかどうかは、わからない。
要はタイヤが縦長な膨らみをする。
それがディープホィールの特徴と解釈していた。
夜降った雨が止んだ。
徐々に晴れ間が
拡がってきた。
どうも違うらしい。
自転車ホィール形状は、上部がコの字に開いている。
そこにタイヤを嵌める。
このコの字部分の角度に違いがあるようだ。
ウォールの種類
シングルウォール・・少し外に開いている/幅が広い
ダブルウォール・・垂直にたっている/幅が狭い
で俺のホィール
シングルともダブルとも違う。
が、コの字は、垂直で幅狭。
このせいでタイヤが立つのだ。
タイヤの減りが速い。
タイヤが減るのでパンクをし易い。
パンクをするので、嵌めずらいタイヤ装着作業に苦労をした。
このホィールにしてから前後でタイヤを6本交換した。
タイヤが立つことが原因だろう。
タイヤと地面との接地面が少なくなる。
接地面の荷重は増すことになる。
接地面が少ないのだから転がりは向上しているのだろう。
俺の走り速くはなっているはず。
だが目に見えて速くなっている実感がない。
最終的には自分の脚がどれだけ強くなったのかが問われる。
さて今日はロングをやっつけてこようか?
何処にするべ。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター