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2018年4月26日木曜日

勝っても順位が上がらない

北海道コンサドーレ札幌が勝利する。
するとスタジアムには、こんなBGMが流れる、
artist : Crazy Lixx title : Heroes are Forever YouTube

この曲がこんな風に聞こえた。

♬ 進藤、進藤亮介ゴ~ル。
♬ 進藤、進藤亮介ゴール。

会場は、厚別陸上競技場。
水曜日WeekDay夜 屋外開催。
更に小雨の中で6729人が応援する。

後半への折り返しで雨の中のお客さんをこのまま返すわけにいかない。
逆転しようと話し合ったという。

雨の中だろうと快適なコンディションだろうと
それは精神的な高まりを持つためのただの切っ掛け。
チームの心を一つにまとめるための方便。
そして俺たちは負けない、の自信。

札幌一の推進力駒井が、山中に押されていた。
横浜F・Mの全体の押し上げ圧力は、J1屈指。
それもそのはず




横浜F・Mの
攻撃時のGK立ち位置。
もうすぐセンタ-ライン。





11人目のフィールドプレーヤーではない。
ここがDFの底で終盤のDF。

分厚い攻撃が出来る。

札幌は、この高すぎるGKを見て何度か
番人のいないゴールへとボールを運んだ。

大きなチャンスではある。
が、マイボールを簡単に相手ボールにしてしまう事にもなった。
チャンスをつぶす罠でもある。

これほどの圧力を1点で切り抜けたコンサドーレの集中力は褒めていい。

ボール保持率は1試合を通じてコンサ40%。
どれだけ横浜に押し込まれたのか。
GKは勿論のこと上から下まで献身的な守備を見せていた。

ペドロがゲームプランをコメントしている。
横浜戦についてチームとミーティングしたそうな。
そこでは、選手の意見も聞いている。

横浜の特異なサッカースタイルと過密日程を考慮する。
チームの意見が一致する。
そこで前半は、0-0イーブンで切り抜けよう。

不幸にも40分に失点したことで後半の入りから攻撃のギアを上げた。
札幌は、前線のプレッシャーを強くした。




後半のキックオフで
その勢いの違いが現れていた。







GK飯倉へ猛チャージ。
GKパスをコントロールできずに札幌ボールに。

左右へのサイドチェンジで大きくDFを振る。
そんな中から福森の縦のロングパス。
横浜のDFの隙間を縫って受けた都倉は
足元に収めて一度左でボールを持ち替えた。
都倉に付いたDFは、左のコースを消そうとしていた。
DFが交わされて都倉の右足はフリー。
後は、流し込むだけ。

華麗ではないけれど貴重な同点打YouTube
後半4分、都倉今季4点目。
去年までの体躯を活かしたDFを引き剥がすプレイではない。

消えたりフェイントを入れたりとテクニカルなゴールが出ている。
俺が日本代表に呼べと推薦するのはこういうところ。

スィッチの入ったコンサドーレは、攻撃の手をさらに強める。
同点から17分後に逆転打。
菅が左中央でボールを奪う。
そのまま持ち上がりDFを振り切りクロスを上げる。

あれは練習通りのクロス。

練習ではそこに駆け上がる選手がいても試合となると難しい。
その前に一度上がろうとしていた進藤。
チャンス無しと見て下がろうとしていた。
そこに菅のボール奪取。
上がるべきか否か。
巡る思考は、行け!!

進藤の進藤たる魅力。
長い距離を菅に並走するように走り込む。

そしてボールが上がって来た。

バックスタンドのゴール前を真横から見ていた俺には、
キョンシーが飛び込んできたように見えた。
あんなに勢いのいいキョンシーが厚別にいるんだなぁ。

ボールは、ヘッドに当ったいる。
がそれは、彼の勢いがもたらした。
身体と精神で押し込んだゴール。
キョンシー炎のゴールとなった。

札幌の時間は、ここまで。
後は、耐える時間が続いた。
時折逆襲するが横浜の攻撃力はすさまじい。

終了間際までGKを上がらせての猛攻が連続した。
が守り切った。

横浜F・Mに11戦目で初めての勝利。

ヒーローインタビューで進藤節がさく裂した。


単純で素直な感想を言う。
unbelievable!!
女房が言う、勝っても順位があがんないのねぇ。
上位にいるとなかなかそれ以上に上がれないものだ。


このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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