2018年4月18日水曜日

俺だ

今夜は、アウェイで磐田とのルヴァンカップが開催される。
グループステージの第4節。

札幌のBグループは、全4チーム。
2チームが勝ち上がりで次のステージに上がることになる。

札幌は、0勝0分け3敗の4位。
ホームアンドアウェイで6試合行われる。

あと1敗で敗退下位2チームの1チーム入りが確定することになる。

Jリーグ戦が調子付いているだけにその方がいい。
という考えもある。

だが待て。
選手は、チームは、真剣勝負の中で力が試される。
そして自力が付いてくる。

ルヴァン出場選手の顔ぶれは、ベテラン主体。
多分紅白での試合でも控え組でプレィしていた。

監督は、先発組に対してアドバイスが片寄るだろう。

控え組のペドロサッカーの控え組熟成度は遅れる。

とは言え前節の清水戦は、相手を崩して24分ヘイズの先取点。
そのあとスタミナが切れて逆転を喫している。

徐々に完成度が増してきた。

問題は、監督が選手がどんな心構えで試合に入るか。

俺はグループリーグの勝ち抜けに意欲アリと見る。








これを勝利すると、後の2戦は札幌ホームになる。
中途半端で試合を迎えるなんぞ頭の隅にもなし。
チームの底上げのためにも全力を注ぐだろう。



今日の新聞の先発予想を見る。

ワントップ内村
シャドーにヘイズ・ジュリー。
ボランチに駒井・稲本。

WBに白井・田中。
CB中村・浜・横山。
GK菅野

爆発の予感がする。

まずは、横山がルヴァン2戦目の先発。
中村桐耶とうやは186cmの長身でU-18の選手。
FWからDFにコンバートされた選手のようでヘッドが強い。
両脇に20歳以下の若いDFを従えて横山がとうディフェンスするか。
また攻撃の参加をしてゆくか。

ボランチは、本職の稲本とオールマイテイ駒井。
駒井はリーグ戦の前節柏の試合で後半の締めくくりにボランチのプレイ。
難なく及第点を得る働き。

問題は、WBの二人。
エネルギーがありあまっいている。
燃え尽きるまで走ってもらおう。
燃料が切れたら交代してもらえばいい。
そのくらい走ってもらう。

そしてトップのトライアングル。
これ爆発するぞ。

内村は、リーグ戦を含めて初の先発。
万を持してピッチに立つ。
ジュリーは徐々に調子を上げてきている。
ヘイズとの連携も元々良い。

2-3で札幌勝利。

ルヴァンでも遅れてきた旋風を巻き上げる。

今回ヒーローインタビューは、内村。
ずっとコンサドーレを支えてくれたエース。
ルヴァンもまだまだやります。


このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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