今日のタイトルは、昨日の試合が始まる前に用意していた。
こうなると確信して。
そして結果も0-0の引き分けを予想した。
女房が何度も
当ってたね~
そだね~
すごいね~
解説の戸田和幸が都倉の代表入りの可能性についてもコメントしている。
体の強さでゴールに迫れる。
日本選手では少ないプレイスタイル。
代表にいてもおかしくない。
有るかもしんないな。
都倉の招集。
まぁ常識で考えると一度も代表入りしていないのだから
呼ばれたとしても連携が難しいだろう。
が、ひょっとすると、おや案外フィットしてるんじぁない。
サッカー日本代表メンバー定員の23人の一人に入れるかい。
ってんで西野さんが断を下す。
本番までの練習試合で連続して結果を出す。
じぁベンチに入れておきますか。
消耗戦で膠着状態。
このままだと日本は、グループステージ敗退。
の場面で都倉行って来い、で出場。
そして貴重な結勝ゴール!!
一躍日本チームのジョーカーに躍り出る。
遅れてきたシンデレラボーイ。
その名は都倉。
甘いマスクとえげつない肉弾攻撃のミスマッチが注目を浴びる。
ベンゲル監督は、日本人プレーヤーとしては珍しいタイプ。
あの体力ならプレミアリーグでも使える。
と評価してアーセナルからオファーが来る。
移籍金が北海道コンサドーレ札幌にもどっさり転がり込む。
とは言ってもプレミアリーグの数十億などと言う莫大さではない。
精々6億円。
さて、都倉どう決断する?
俺は、行って来いと助言するな。
君なら大きな爪痕の何本かは残すことが出来る。
行って来い。
だめになったらコンサが待っているぞ。
夜明け直前
どんどん妄想が膨らむGG。
ま、妄想は置いておく。
それにしても息詰まる90分だった。
試合開始前に槙野が柏木が、そして興梠がペドロに挨拶に来る。
ペドロそれぞれを抱擁して励ました。
前半終了してペドロのお出迎えは浦和の選手?
0-0ドローで終了してからもペドロは、浦和の選手達を出迎えていた。
がっぷり四つ。
お互いが3-4-2-1のセットでミラーゲーム。
局面でバトルが繰り広げられる。
全体の力が勝る浦和がボール保持する率が若干上。
札幌のガードは固い。
そして反撃の刃が鋭い。
ゴールはどちらに生まれてもおかしくない。
反対にゴールの臭いもしない。
かすかな期待は、浦和の疲れ。
前線の興梠をはじめとして足の止まったときにこちらの成算があるやもしれぬ。
と期待したがそこをガードする浦和も集中度が高い。
駒井が出場できなかったことがほんのわずかな詰めの甘さ。
鹿島戦がそうだったように、浦和戦はコンサドーレの今を確実に映し出す試合となる。
第4節以降のJ1リーグ戦で2引き分けを含む6戦負けなし。
J1リーグ4位を守ると言うよりも俺たちの戦いをした結果がここにある。
ペドロ導入を危惧した俺。
フロントに、ペドロ監督になにより選手達にどうだ!!
と大見栄を切られた思い。
素直に、よっ!!北海道コンサドーレ札幌と拍手する。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター