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2017年8月14日月曜日

精神的ハンガーノック

全身の気力と言うガスが抜けきってしまったのだ。
肝の力が勝手に出掛けてしまった。
力が抜けている。
ゾロリ、脚を運ぶ。
重い。

しぼむの漢字は、どんなだろう?
・・・、思い出した。
萎むだ。

凋むという漢字もあるらしい。

凋落、の凋。

花がしおれてぽたりと落ちる様になる訳なんだな。

なるほどねぇ。

しおれるは、萎れると書く
どっちも意味は同じゃぁないか?





右:甲府サポ入口
左:札幌サポ入口









萎の漢字成り立ちを見る。

草・穂先・膝まずく女性でなよやか草のような、
ということからなえる、しぼむ、しおれる、枯れるになる。

凋は、ニスイに周と書く。

冫部:ひょうぶ:ニスイは、水が凍った様。
周は、まわり、あまねし、めぐるの意味。

そうすると凋むは、凍った草花を意味したのだろうか?



札幌ドームから羊が丘展望台までの坂がゴルゴダに化している。
力を振り絞り車道を登る。

シティバイクが抜いていった。

手入れと言う奴を忘れ去られた錆びバイク。

こんなに状態でもムラッときた。

幾らなんでもギーコギーコ言わしているようなバイクにやられる訳に行かない。

絞る。

見栄と言うやつがチロリ残っていたエネルギーを脚に運ぶ。
軽く、スィ~と抜き返す。
ように見せる。
そのままスピード維持。

100mくらいで躍起になってまわす若い衆が再び抜きかえしてきた。
勘弁してくれ。
おれの肚タンクにエネルギーは、数滴しか残っていないのだから。

しかし、やりすごす訳にいかない。
更にスピードアップ。
直ぐに抜き返してそのスピードを維持。

本来なら大したことのない速度。
だが、今まで安静にしていた心臓を急に働かせたので呼吸が苦しい。

一応声を掛けた。

頑張るね。

萎んだジジィーの最後の矜持。
落ちるすんでで振り絞った見栄。


昨日の北海道コンサドーレ札幌VSヴァンフォーレ甲府戦。

甲府との試合を札幌で見たのはしばらく振り?
俺が、コンサの試合に通い出したのは、2005年から。
その頃は、厚別で見ている覚えがある。

調べてみた。

昨日も入れて27回対戦している。

今年以外は、全部J2のステージ。

その最後の試合は、2010年10月16日厚別が最後。

要は、7年ぶりの札幌ホームでの甲府戦だったわけだ。
その後2012年にJ2落ちしている。

その年は、コンサがJ1に入れ替わっていた。

そして甲府は、2013年からJ1再々昇格をし、今季で5年この舞台で戦っている。

やはり、久しぶりに甲府戦を見たことになる。

第5節は、甲府ホームでまんまと相手ペースで0-2負け。

紙一重で残留を争うチームとあって、是が非でも勝っておきたい相手。

先制は10分 荒野からのクロスをJAYが流し込んだ。
予想通りの先制点。

後半が始まり甲府の時間はあったものの、札幌は落ち着いた対応。
その後札幌が攻め戻す。
ゴールの匂いがぷんぷんする場面を作り出していた。
が、入らない。
否、入れられない。

そして、甲府の得意が出た。
隙を見せてしまった札幌。
見逃さなかった甲府。

昨日のブログで連戦の疲労が甲府に不利と書いた。
が、そこは反対に札幌に現れた。
寄せが甘い。
クロスを流し込まれて同点。

引き離す力を期待した。
が、ゴール前でちぐはぐなコンビネーション。

伸二を投入したい場面だが、交代の枚数は使い果たしていた。

勝てた試合を逃す。
オジィちゃんは、これで落胆。
一気に萎んでしまった。

ラグビーでもやっているだろうか、筋肉パンパンの若者とバトルをしたのも
俺のダメージを深いものにした。
距離は短く、然程の速度も出していないのに疲労感は回復しない。
精神的ハンガーノック。

昨夜は、寝るまで回復なし。
恵比寿が入ろうが、淡い色の液体に変わった葡萄を飲もうが駄目。

寝るが一番。



このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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