2016年12月31日土曜日

1秒

目覚ましに電波時計を使用している。

夜中ウィーン、ウィーンと幽かなモーター音がなっている。
蚊が鳴くほどの音。
小さな、小さな音。
目を覚ます、ガス報知器かな?
起きてキッチンを見る。

音が聞こえない。
寝室に戻る、聞える。

はは~ん、目覚まし時計か。
見ると1時30分を指したまま秒針が止まっている。

話は、逸れる。
泥棒が、夫婦の寝室に忍び込む。
その時、夫の寝息に呼吸を合わせる。
と本に書いていた。
異音に関しては、男の方が敏感なのだそう。








標準時間発進塔










電波を拾っているけれど受信できない?
それで唸っている?

電波時計は、基地から飛ばされた標準時間の電波を拾い正確な時間を刻む。
という認識が、ある。
が、もう少しその内容が知りたい。

うちで使っているのは、シチズン製。
しかしシチズンのサイトには、電波時計の仕組みを説明していない。

SEIKOにあった。
仕組みは、以下のよう。

時計にアンテナが仕込んである。
日本標準時の電波を拾う。
ICが受信した電波を増幅してデジタル化して水晶体へ送る。
水晶体で時刻情報を読みモーターで時刻の自動修正を行う。

ふ~ん、
へ~~、、、、????

標準時間電波を発信するのは日本では、二箇所。
おおたかだ山:福島県
はがね山:佐賀県と福岡県の境

いずれの電波も半径1000Kmを圏内としている。
当たり前のことだが電波を拾えない場所では、使えない。

標準となる時計がある。
高精度セシウム原子時計だそうで10万年に1秒の誤差だという。
超高性能で3000万年に1秒の誤差。
その腕時計版は、1万年に1秒誤差。
なんでもセシュームから9.192.631.770Hzの増幅された電磁波を取り出す。
これが1秒間の波なのだそう。

腕時計は、60万円で入手できたそうだ。
The World's First True Atomic Wristwatch - The Cesium 133世界一正確な腕時計を開発するチームへの出資金1口の価格。
既に募集は、締め切り。


ここで使用するセシウムは、放射の影響のないタイプ。

1秒の積み重ねが分となり時間となる。
このことを思うと正確な1秒が大切なことと思える。
そして世界一正確な腕時計の1秒がこれ

しかし凡人中の凡人ジジィーに病の観念は、無い。
今までもなかった。
これからも必要となることはないだろう。

2016年が終了する。
西暦での話。
西暦は、イエス・キリストの誕生翌年を元年。
だから2000年ほどしかない。
太陽暦太陽を1周する1公転が1年。

明治までの日本は、旧暦。
月の満ち欠けから1ケ月を定めていた。
陰暦ともいうが、1ケ月が29日~30日。
現在の暦でいう1年365日に日数が足りないことになる。
そこで4年に1度1年間を13ケ月とした。

最近月齢というものを実感している。
月の満ちたときは、東の空。
一番欠けた時には、南の空に見える。
夜の帳の事。

これが月齢の1ケ月分となる。

いまの俺なら天文学者と言われていたかもしれない。
500年程遡らなければならないけれど。

終わる1年の朝、下らぬことを考えてみた66歳でした。

積み重ねてゆく皆さまの大切な1秒。
いつもお付き合いいただきましてありがとうございます。



のおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


広告