この二つともなんでそんな名になったのかと検索すると
新しい言葉がヒット。
デリック
いわゆるクレーンのこと。
初期のころは、滑車を利用した人力駆動。
この名前の由来がなんとも、物騒なもの。
死刑執行人の名前だという。
16世紀後半の事。
それまでの絞首刑は、落下方式。
そこを人力ウィンチを使って引き吊り方式を考案したのだそうだ。
そこで彼の名が装置の名になったという。
今日は、冬至。
冬至は、かぼちゃ。
かぼちゃは、
刃の薄いペティナイフが、
切りやすい。
クレーンとデリックの違い
いわゆるクレーンのことと書いた。
が、正確には違う物。
細かな規定があるようだが簡単に言うと
支柱:マストの根元近くから斜めに柱が突き出している。
ワイヤーが、マストの根元から最上部を経て斜めの柱先端から下に垂れている。
これがデリック。
クレーン車には、支柱:マストが無い。
クレーン画像
死刑執行人と言えば日本で一番有名なのが斬首人山田浅右衛門。
人呼んで首切り浅右衛門。
御試御用役:日本刀の試し切り:鑑定役で死刑を言い渡された罪人を斬首した。
このとき首の皮一枚を繋いで置く。
こうすることで、面体が落下せず傷がつかない。
これが首の皮一枚を残しの語源だという。
デレッキは、オランダ語。
十能は、小さいながらもいろいろに使えるでこの名になったと言われる。
冬至。
一般的に昼の時間が一番短いと言われている。
が、札幌の場合
日の出時間は、21日は、7時03分。
さらに最遅が7時06分までとなり、
日の入りは、12月15日がすでに一番早く、16時00分。
今日は、16時03分と遅くなってきている。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター