まだコースが出来ていない。
しかも昨日も１０ｃｍ近い新雪。
初めて踏み入れる雪は、体力を要する。
すこしずつコース作りと身体慣らし。
それにしても大雪の後遺症が大きい。
除雪は、行われたが一気に車線が狭くなる。
２車線は、１車線。
あっちこっちが大渋滞。
住宅内の小路は、上っ面だけの除雪で深いわだちだらけ。
カブの運転も息を飲むことばかりで緊張を強いられる。
ひとつわかったことがある。
緊張は、声に出して外に逃がすこと。
難所を過ぎた時、
ヨシッ、とか言いながら運転すると肩の力が抜ける。
自分の身体は、自分が知っている。
はずだがよくわからない。
判らないから他人に診断してもらう。
出てきた数値で健康不健康と線引きされる。
足の速い奴がいれば遅い奴がいる様に、
心臓の早く打つ者もいれば遅めもいる。
そこを全部平均のラインに照らし合わせて正常と言ったり不健康と診断する。
俺は、病院が嫌い。
病院は、病気を作るところ。
と心得ている。
自分の身体は、自分が管理する。
これを基本にしている。
２４時間絶食。
自分の身体を知る手段として３０歳代に始めた。
これをやって自分のどこが弱っているのか。
何を食べ、何を食べてはいけないのかを本能に問い合わせることが出来るようになった。
一時的に身体に飢餓感を与える。
細胞は、大変なことが起きていると感じて
活性を促進させる。
じっと身体に問いを巡らせるとここに問題があると答えてくれる。
２４時間絶食以外でも常に自分の体調に気配を放つ。
胃がもやもやっとしてきた。
なぜ胃の調子が落ちてくるか？
酒、睡眠、食事のとり方を省みる。
これを正してゆく。
久しぶりに２４時間断食をやろうかな。
俺の場合は、昼食を済ませてから始める。
すると翌日の夜に酒が飲める。
飲酒と死亡率相関関係について
金沢医科大学 堤幹宏教授によると
酒飲みにとっては、吉とも。
また耳の痛きことというべき記事がある。
一定程度まで飲酒～死亡率低下
程度超え飲酒～死亡率上昇
画像
金沢医科大学病院サイトより
俺の場合は、ぎりぎり以内。
酒は、百薬と覚える。
但し、ほどほどが佳。
のべつ飲むことはしない。
昼も余程が無ければ飲むことはない。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター