2016年12月19日月曜日

総体性運動理論

昨日は、午前中のクロスカントリースキー。
都合2時間30分の走り。

いや、足踏み、位のスピード。
ブレーキングワックスが効き過ぎで登りは、良い、良い。

途中暑くて筒状ヘッドウォーマーを脱ぐ。
右腕に通して1時間コースを終えてひょいと見るとそれが無い。

マイコースは、右左どちらから回っても半分は、登り。
下りは、無論あと半分。

ストック:俺らの小さいころは、そう呼んでいた。
登りは、ポールの握りが上向き。

腕に通したウォーマーが抜ける心配はない。
下りになると下を向く。
腕を伝いポールを抜けて落ちた。
とするとその地点は、下りになったコースの折り返し。

体が、特に上半身はまだ慣れていない。
その折り返しまで戻るということは、後1時間走ることになる。

昨日は、日曜日。
夕刊のない日。
それでは、拾いに戻るとするべか。








夜明け間近の今朝





案の定、明日のジョー。
ついでにオシッコもジョ~。
考えた地点で俺を待っていた。
帰宅した俺は、ヨレヨレになっていた。



最近、長生きのスポーツを発表。
オーストラリア・シドニー大学のチーム J-castより

対象競技
ラケット競技/ランニング/バイシクル
スイミング/エアロビクス/サッカー・ラグビー

死亡リスク:非運動群との比較
1位 テニスなどのラケットスポーツ(56%減)
2位 スイミング(41%減)
3位 エアロビクス(36%減)


心臓疾患リスク:非運動群との比較1位 テニスなどのラケットスポーツ(56%減)。
2位 スイミング(41%減)。
3位 エアロビクス(36%減)。

ランニングやサッカーは運動をしていない人に比べ、

全死亡リスクを下げるものではなかった。

心臓病や脳卒中の死亡リスクでも、
サイクリング、ランニング、サッカー、ラグビーは、
いずれも統計学的に有意な関係はなかった。

その因果関係まで追及されてはいない。
が、長生きしたければ体の全体を使う運動で
有酸素運動がいいという結果になる。

長生きできるかどうかでスポーツをするわけじゃぁない。
楽しいからやっている。
結果、健康向上に繋がれば最高。

目指すは、長生きではなくぴんころなのだ。

運動は、体全体行うが佳。
総体性運動理論の話でした。
なお、このような言葉が存在するか否かは、不明です。



のおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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