2018年1月29日月曜日

頭の凹み 触の感覚

今日は、ホログラムから。
日本で発行されるお札は、何種類
その中でホログラムが使われていないお札はある?
ホログラムの形は四角、丸?
ホログラムが透明の台紙で貼られている、〇か✖か?

飲み会があったその時の話二題

凸凹で、でこぼこは知っている。
へこむを変換すると凹むとなる。
訓読みになる。
でこぼこも訓読みだという。

音で読むと、とつおう。
通常は、凹凸おうとつと使用の場合が多い。

凸凹の漢字成り立ちは、調べるまでない。

宅飲み会があった。
そこで頭の凸凹の話。
友人の高校生の息子が坊主にした。
別に悪さをしたわけでも運動部に入った訳でもない。
本人曰くノリなのだという。
友人たちに坊主を流行らせてしまう面白い奴だ。

母親は、頭蓋に凸凹がなく綺麗な形だと自慢する。







今朝の札幌








頭の上中央の点を大泉門と呼ぶ。
赤ちゃんの時軟らかく脈を打っている様子が目てとれる。
それの左右に凹んだ線がない。
後頭部もきれいな凸の曲線となっている。
乳児の時に布団の中で寝ることが少なかったせいだという。
母親の胸で寝ることが多い子だったと。

産道を通るときに縦に変形出来る様に頭蓋骨が大きくは四つに分かれている。
それが残ったり凹みなく硬化したりで違いが出来る。
俺は見事に残っている。

我が子の頭の形までも気に留め、慈しみながら育てられた証が
綺麗な弧を描いた頭と言うことになる。

現在発行されている日本円札は4種類。
つい2千円札を忘れてしまう。
その中でホログラムが使用されているのは5千円札と1万円札。
1万円札のホログラムは、真円に近い丸。
5千円札は、横に拡がった楕円形。

そのホログラムを一回り大きな透明層:透明シールが覆っている。
5千円~1万円ともに当初は、楕円形だった。
透明層は、指腹でその存在を知らせるための物。
目の不自由な人用の判別ツール。

2014年4月に二つの札の透明層を明確な判別が出来る様に
5千円札のほうを四角にした。

そのことで現在流通している5千円札の透明シールは、丸と四角の2種類がある。
先の息子の頭の形を自慢した母は、この違いを発見した。
違いを見分ける力に優れた者と言うことになる。

その存在すら知らずにいた自分。
さらに健常な視力である自分が指の腹に頼ることなどない。
では、と親指で触ってみた。
なるほどシールの部分の触りが違う。
手元にあった1万円と5千円のいずれも丸いシールだった。
今の俺なら目が不自由な場合判別不能。

しかしその他にもう一つ判別機能がある。
各お札の表面左右下に鍵型、丸型、一文字型が付いている。
それが指で判別できる。

俺は1万円のみをなんとなく判別出来た。
おっと、小さな点が縦に3点ついている2千円札がある。
当然の事ながら手元にないので確認の使用なし。
小渕さんの忘れ形見。
いつ廃止になるのだろう。



このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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