五輪林道周回ショートコースを2周。
途中少し年上であろう女史に出会う。
二回目だろうか。
おはようございます。
折角のコンディションがまた走りづらくなりましたねぇ。
これなら私は、少し歩いて帰ります。
お気をつけて~。
周回のコースに入る。
長靴のままで林道を歩く人がいる。
この周回コースへは、割と入り込まない。
しかし、足跡が沈んでいた。
折角踏み固めたコースが凸凹と波を打っている。
歩きたいなら自分で新しく踏み固めろ!!
ため息がでる。
見掛けたら言おうと思う。
折角の轍をこう凸凹にされると此方が走りづらくなります。
と、でもなぁ、これを相手の気持ちに障りなく伝えるのはどうすればいいんだべ?
そんなことを考えながら2周回る。
日の出前の
今朝の札幌
周回の出口にさっきの女史が佇む。
止まって暫し話をした。
轍が新しくなっていたから知り合いだろうかと。
結構な歳月ここで歩いているという。
79歳だという。
それを聞いて大拍手をした。
ただ知り合いに出逢う回数が減っていると嘆く。
札幌国際スキーマラソンの50kmを走り切ったこともあると自慢していた。
検索してみると現在の制限時間は、7時間以内。
最初のエントリーの時、途中の関門で回収される。
次には、完走。
夏は、マラソンをしていたとも。
今は、藻岩山登山や歩くスキーで楽しんでいるそうな。
こうした先輩がいると励みになると言い、別れてきた。
スーパーじぃちゃんが引退だそうな。
フランスのロベール・マルシャン翁。
去年105歳でも1時間に走る距離の22.528km/hを記録していた。
が、その後の1年で走行は、きつい状態となったのだろうか。
穴と言えば
確かもう間もなくあの画像が発表される頃。
Event Horizon Telescopが去年3月撮影に成功したと発表している。
その3月最初に
発表されたのはこれ。
素人の俺には、この画像に何の価値があるのやらと思える。
が、数か月後に詳細な画像処理が終了して鮮明な写真が発表できると表明していた。
予想画像は、こんな感じ。
予想する絵と
たがわぬだろうと
関係者が言っていた。
まだだべか。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター