2017年10月8日日曜日

適度なデブ

なかなか死太い甲府、まだまだ残留の目は残る。
J1リーグ優勝の行方より降格、残留のほうが強く興味あり。
残り6試合のリーグ戦は、刻一刻終回に近づいている。
北海道コンサドーレ札幌は、現在14位。

12位仙台勝ち点35

13位清水 勝ち点29 得失点差-14
14位札幌 勝ち点28 得失点差-15
15位広島 勝ち点27 得失点差-12
16位甲府 勝ち点27 得失点差-13

17位大宮 勝ち点22
18位新潟 勝ち点12

18位新潟は、ほぼ降格決定。
17位大宮は、徳俵で親指を掛けて何とか踏ん張っている状態。

大方は、13位~16位の4チームがあと一つの降格チームと見ている。
他力本願は、おまけ。
おまけを期待していては、勝ち運も逃げてゆく。






残り6戦






コンサドーレの関係者は、他チームの状況より
自チームが勝ち点を幾つ積み重ねることが出来るのかが重要と答えるだろう。



札幌の対戦相手は、次節から順に
柏 3位 厚別競技場
FC東京 11位 アウェイ
鹿島 1位 札幌ドーム
清水 13位 アウェイ
G大阪 9位 アウェイ
鳥栖 8位 札幌ドーム

札幌より下の広島、甲府が、あと2勝できた場合。
勝ち点は、33点。

札幌は、得失点の関係から勝ち点を34に伸ばしておきたい。
となると同じく2勝しなくてはならない。

ここまでの今季の勝ち点獲得率は、
清水 33.33%
札幌 33.33%
広島 32.14%
甲府 32.14%

残り6試合をこの数字で計算すると
清水 5.99勝ち点
札幌 5.99勝ち点
広島 5.78勝ち点
甲府 5.78勝ち点

数字上は、4チームともに2勝する可能性は、ある。

対戦相手次第なのか?
札幌が残り試合で1位鹿島・3位柏がある。
ここは、相手選手の集中が高い。
勝ち点が獲得できる可能性は低い。

が厚別で柏を引き分け、
ドームで鹿島から勝利。

そんな妄想をしている。
この時期で生き残りをかけた試合が見られる喜びがある。
それは、チームに強力な後押しになってくる。

そして残留の決定は、最終戦までもつれ札幌ドーム鳥栖戦。
ここに競り勝って6戦を2勝1引き分け3敗。

J1残留!!
そんなシナリオを楽しんでいる。


昨日のブログでは若返り遺伝子とか代謝遺伝子とか呼ばれる

サーチェイン遺伝子についての話だった。
そこでデブは、長生きできないと書いた。

がデブと言っても長生きできるデブがいる。
アメリカの調査で軽度ならデブも長生きできるという結果があるそうな。
その違いは、内臓脂肪の差。

特に肝臓に脂肪がのっているのか、いないか。
ALT:GPT基準値が20(IU/L)がボーダーのようだ。
これ以下のデブならむしろ健康な肥満体となる。

肝臓の脂肪は、アルコールより食べ過ぎが影響するそうな。
満腹な食生活は、やはりまずい。

腹八分目と運動は、死太く生きるための条件。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


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