2017年10月1日日曜日

ええわい

時代は、人工知能になっている。
AIと言う。
artificial intelligenc の略で文字通り人工知能。

コンピューターが自ら学習して記憶を広げ深くする。
学習したコンピューターは、より的確な結論に辿り着く。

チェス、将棋、囲碁など複雑で広範囲な思考を必要とする
ゲームすらAIに軍配が上がるまで能力が向上している。

SFの世界で自我をもつAIが登場する。
俺の単純な思考回路でも確実に自我を持つAIロボットは、
誕生するであろうと結論できる。











画像:PIXABAY








それが世界にどんな影響を及ぼすのか?
そこまで理解できている科学者はいないのではないだろうか。
AIの能力限界は、既に人間の脳を追い越している。
巨大AIが、世界のコンピューターから膨大な情報を得られることになる。


その情報を使うのは、人間。
のはずが、AI自身になる可能性も出てくる。
問題は、AIが倫理的思考をどう学ぶのか?

宗教界とAI、哲学とAIとの連携も始まっているようだ。

科学の世界では、仮定から研究が始まる。
映画ターミネーターのなかで、撃たれても傷を自動補修してしまうロボットが現れた。
科学者もこれをヒントに自動修復できる金属を研究している。

又、コンクリートの劣化を自動修復する素材も実現している。

考え得るヒントは実現する。
ならば、平和と最低限平等な生活を得る権利と忖度なし行政をAIに考えてもらおうか。

サンフレッチェ広島VS北海道コンサドーレ札幌
負けなかった札幌は、立派。

試合開始から積極的に左サイドを起点に攻める札幌。
いい形を作るのだが点に結びつかず。
こういう展開は、反対に相手に点が行く。
案の定、PKで1点ビハインド。
が、しぶとい攻撃で相手ハンド。
PKで同点にした。
コントロールしたハンドではなく偶然のハンド。
見逃さずにファールをとってくれた審判。
PKには、PK。
PKキッカーは都倉。
痺れたべな、とっくん。

ゴールから遠ざかり、少々悩みを抱えていた都倉。
昨日のPKで吹っ切れると見た。
今後の6試合で都倉が覚醒した働きを予見する。

16位の甲府がしぶとい。
17位大宮・18位新潟は、降格の色が濃い。
16位争いが焦点になりそうな雰囲気。

まずは、土俵際で踏んばりを見せた札幌。
まだ残留を決めた訳ではない。
が、雰囲気はAI:ええわい。

このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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