2017年10月7日土曜日

虫づが走る

体性感覚
気になる事柄をメモするようにしている。
何処でどんな内容なのかすら忘れているのだが、この言葉が記してあった。
皮膚からの情報や身体の内部からの感覚を言う。

皮膚のどこかに小さな小さな虫が這う。
異常と感じる。

飲みすぎだったり、食べすぎだったりの結果胃が重いなぁ。
と感じることもある。
皮膚ほどの感度はいらないけれど内臓からの異常を知らせる機能を持っていれば
人間の病気は、もっと減るんだべな。

サーチュイン遺伝子という言葉を聞いた。







デブは、不健康。
テレビ父さんは、
ダイエットが必要








断食
精神性を高める宗教的な行いが、現代では療法の一つになっている。
なぜ療法なのか?
それは、サーチェイン遺伝子に関係するという研究が進んでいる。
Sirtuinは、酵素の一種で若返りや代謝に関係する酵素。
断食は、サーチェイン遺伝子を活性化することが報告されている。


例えば、
アメリカのユタ州のモルモン教徒の毎月24時間断食で、
同じ地区に住まいするモルモン教徒以外の人との比較。
心臓病39%減
糖尿病52%減。


慶応義塾大学の腎臓内分泌代謝内科、伊藤裕教授の研究。
3日に1日断食ラットは、毎日摂食ラットに比べ太りにくい。

米国ウイスコンシン大学の研究
はらぺこ猿群が長生き。
生まれたてのアカゲ猿80匹以上を半分に分ける。
一方に通常の給餌。
片方に30%少ない餌で継続究した。

24年後
通常群 50%死亡
30減群 20%死亡

食事でサーチェイン遺伝子をはたらかせるには、
断食か日頃の腹7分目摂食をするか、
兎方式か亀方式の二つの方法がある。


普段の食事は満腹になるまで食べない。
糖質は控えめに。
間食はせず。
運動を持続して行う。

俺は、上の9割方は、出来ている。
サーチェイン遺伝子は、働いているべか?

ところで虫づが走るという言葉がある。
気分の悪い時の表現。
俺は、肌を這う虫の様だと思っていた。
漢字で書くと虫唾なんだと。

唾と書くからには、口中の話?
胃液が上がり胸がむかつく、口に酸っぱさが広がる。
なんだと。



このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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