2017年10月31日火曜日

一人で出来た? スタンディングストップ

トイレトレーニングをしていた子が一人で出来るようになった。
トイレに入った母に一人で出来た~?と聞く。

そんなラジオ投稿を女房と二人聞いてから我が家のワードになった。

物事には、コツというものがある。
SPD-SLで走る。
左の固着が出来ない。
ペダルの先端にクリートの頭を差し込めばいい。
其処までに誘導する方法がわからない。

ところでコツと言うけれど言葉の由来は?
コツは、骨だった。
体を支える骨。
なければ体が立たぬ。
事の本質であるがゆえにコツ。

そのコツは、何てぇことのない時にひょいと現れる。










2017年10月30日月曜日

口の中の砂

日本人では、聞かれないコメントがポンポンと飛び出す。

イングランドでは、FWはエリア内だけで給料をもらう人と言う意味。

鹿島の日本代表選手DFに対して、
彼らは、俺を心配しなければならない。
俺は、彼らを気にすることはない。

ま、俺が集中して良いプレーをすれば相手は止めることは出来ない。

と言ってみてもサッカーは、11人の競技。
此方の強みはほとんど消され相手のやりたいことをやられた。





赤い蛍の
ブレスレットが
暗転の中に
大きな帯となり浮かぶ






主将宮澤裕樹がコメントしている。
粘り強く戦った。
が、まだ差があった。

前半の活きのいい時間は、何度もゴールに襲い掛かられながら
まだギリギリでゴールを阻止できていた。

一番の違いは、広いピッチを広く使う。
空いたスペースに背後からガツガツ仕掛ける。
コンサは、右に左にそして後ろにずたずたに引き擦り回された。

2017年10月29日日曜日

勝てる気がしない

北海道コンサドーレ札幌VS鹿島アントラーズ。

リーグ戦過去11戦しているそうな。
勝敗は、札幌の1勝1分け9敗。
1試合平均2.7点を失っているそうな。
前節を含めて鹿島に5試合無得点なそうな。


浦和とのドームでは勝てる期待をもって観戦していた。

柏戦厚別も勝てると踏んでいた。
前節東京FC戦も勝てると目論んでいた。

が、鹿島には勝てる気がしない。

鹿島の日程は、詰まっている。
10月21日 対横浜Fマリノス リーグ戦30節 2-3鹿島負け
10月25日 対神戸天皇杯準々決勝 1-1引き分け:延長PK負け

が、天皇杯では横浜戦に比べて8名の選手を入れ替えている。
ある程度落とした戦力で負けるべくして負けた天皇杯と言うことになる。

今日の試合で連続出場で重なる選手が数人あるだろうけれど
疲労はないとみていい。

あるのは2連敗した重い空気だけ。
やはり本命は、リ-グ戦の制覇。
勝算の大きい対札幌戦でも十分な準備が為されている。



 

王者アントラーズを相手に
どんな戦いを見せる?






2017年10月28日土曜日

動体認知能力

最近走っていて不思議感がある。
今迄感じたことのない感覚。
自分が風になっていることは、書いた。
もう一つある。

この自転車は、誰が走らせているんだろう?
もしかしてモーター?


俺だべ、俺だよな。
確かに俺の脚がペダルを回している。

自身の脚の動きが意識の外に出ている。

もしかしてランナーズハイだろうか?
近いかなぁ?







筋肉だけでなく
脳への活性化も
自転車効果




30代でプール通いしていたときは、50分間休まず泳いでいた。
速くはない、ただ悠々とだが休まず。

市営プールは1時間に10分の休憩が入るのでこの時間になる。
その終盤頃には、苦しいとかきついとか、そんな感覚は消えている。
いつまでも泳いでいられる気になっていた。

今回のは、それとも少し違う。
楽にペダルを回せるせいだろうか?
力感ゼロ。
惰性で回っているペダル。

2017年10月27日金曜日

タイヤの最後の納め方

俺は、小器用と覚える。
大抵のことは、見て真似られる。

が、子供の時分の評価は、落ち着けば出来る子。

俺は、考えてから行動することが苦手。
閃いたらまず行動。
問題が起きてから考えて見る。

随分と俺の迷惑を被った人も多い。
面と向かって意見してくれる人は、少ない。
大抵は、裏で論あげつらい俺と距離を置いてゆく。
その迷惑を拾い集めて見るとどれだけ集まってしまうことだろう。
集まった数とその内容に気が違ってしまうやもしれない。

いや、俺だって伊達に67年生きてきたわけではない。
その年数分面の皮は熱くなっているし心臓の毛も増えている。
5年くらいは、沈むかも入れないがきっと立ち直るだろう。

そう厚顔無恥も俺の特徴。









今朝の夜明け
4日連続の好天




小器用ゆえに直ぐ飽きる。
閃いてやってみて、面白くなければすぐやめる。

2017年10月26日木曜日

タングロンとがたたんな一日は、指の骨折も✖✖✖。

二年で18Kgが減っていた女史。
今年4月から自転車を始めて9月に300㎞を走破した女史。
同じく4月から自転車を始めた元高校球児。
67歳でも速くなれると自賛するジジィー。

そして許す時間まで見送りをしてやろうと伴走する走り中毒のもののふ。
サポートカーがずっと後ろからガードしてくれながら170㎞越えの一日が終えた。





ゴールした
美瑛の
青い池






どの面々を紹介しても変態扱いされること間違いがない。
18㎏減の女子は、小柄。
ゆえに回す。
聞くと90~100位をキープする。
黙々と回す。
風邪と仲良しで鼻を愚図つかせながら。
275号線は、追い風。
とは言いながら30㎞オーバーでも付いてくる。


二人目の特異人は、俺から見ても変態度は高い。

2017年10月25日水曜日

面白いは、つまらないの同意語。

リタイヤしてから図書館へ通うようになる。
それまでハウツーものしか読む機会のなかった俺。

最初は、山本一力だった。
人情物時代劇。
中身はさほどない、
が飽きさせない。
小説を読み始めるには丁度いい加減の中身。
図書館の山本作品を読み切る。
さて、次は?
ア行の作家から片っ端に読み漁る。

タイトルを見る。
俺でも知る作家の本は、素通り。
へそ曲がりがこんなところにも現れる。
棚の最後まで行きついたら有名作家にも目を通すつもり。

表紙を見る。
推薦文としての帯が図書館では表紙の中に貼り付けている。
そこを見る。
次に序章を読んでみる。

本の書き出しは、その小説を読み進むための大切な条件。
まずは、スムーズに入り込めるか否か。








今日ゴール予定の
美瑛青い池



画像:Wikipedia



2017年10月24日火曜日

胴長短足は、寒冷地仕様?

我々北海道人は、真冬の二桁の零下を毎年経験する。
だからと言ってその寒さの中で卒倒してしまうことはない。

肩甲骨が冬になると狭まるという。
寒さから身を守る結果なのだそう。

秋が深まるにつれ寒さはつのる。
まだ夏の暑さを知っているうちは身に堪える。
が、徐々に身体が慣れてくる。

どんな風に慣れるのだろう?
人間は恒温動物。
体温が上がるわけではない。
新陳代謝の働きから体温を作る。
筋肉の量の多い人ほど代謝熱が多い。
また栄養を摂ることでエネルギー変換の代謝熱を起こす。

それでも薄着ではいられない。
寒くなれば自分の体温を保つために毛皮の代わりに衣服をまとう。






昨日の午前中
みぞれが降り雪に変わる。
午後からは、
雨になり
夕方までに雪は溶けていた。



2017年10月23日月曜日

懸念はおっかない

解散総選挙の終了した。
安倍晋三が内閣総理大臣でいいのか?
と問われるとNOのほうが多い数字になる。
が、与党は3分の2を維持しているそうな。
投票率を見ると53.83%と低調の結果。

何ということだろう。
46%の人は、白紙どころか投票を拒否したことになる。
民主主義の基本を放棄したことになる。
安倍の違憲を許したことになる。
庶民が苦しむ政治を佳としたことになる。


J1の舞台を来期も踏めそうな処まで勝ち点を伸ばして来た。
俺が開幕当初予想した、勝ち点40もあり得る勢いの北海道コンサドーレ札幌。

が、懸念がある。

少し逸れる
懸念の懸けるという漢字の成り立ちを見る。
糸若しくは、髪の毛 と 木 と目、そして心臓で出来ている。

木に首を逆さに吊るした様。
何かに物を括ることから結びつけるの意味。
は、は、心臓を覆う漢字で心に含むことを表わしている。

懸念と書いて心配ということになる。
大勝した安倍晋三は、得た4年の任期で何を持ち出すのだろう。
強い懸念を持つ。




近所から採取した

苔と
購入した
多肉植物を
寄せ植えしてみた。


2017年10月22日日曜日

伝説の4

竜二がコンサドーレに移籍したのは、2011年の事。
横浜F・Mで長くデフェンスの要だった。
チームの若手を育てる方針で出番を失ってきてからのコンサドーレ移籍。
33歳の時だ。
三浦和良に刺激を受け、長い現役生活を望む選手が増えてきた当節。
だがJ2に落ちてそのままで現役を終える選手が多い。
だが竜二は、肝心の時にチームの支柱としてJ1へのけん引役を果たした。

今年、竜二は、J1に復活した。









クラークが見守る
札幌ドームで
鹿島を打ち負かす。






今年のCBは、横山。
が、横山も1ケ月ほど故障欠場。
河合の出番が訪れた。

それまでは、試合を締める役わりで途中出場が彼の出番だった。
そこを先発して終了まで通した。

10節に90分の出場をしてから先発で使われ始める。
21節から連続5試合先発。
うち4試合で終了の笛をピッチの上で聞いている。

現在39歳。

2017年10月21日土曜日

モチベイション

北海道コンサドーレ札幌が地力を上げている。
印象ではない。
数字がそれを示している。

ここまでの勝ち負けを辿ってみた。
リーグの前半1節~17節まで
4勝3引き分け10敗
勝ち点15点
勝ち点獲得率 29.41%

18節~29節
4勝4引き分け4敗
勝ち点16点
勝ち点獲得率 44.44%
勝ち点獲得率に大きな差異がある。

この要因は、大きく2点。





味の素で
ススキノヘ行こうが
鳴り響く?





2017年10月20日金曜日

照れ照れ坊主 グワサオチンニャン

10月25日に札幌~美瑛を女子2名を含む4人で走る予定。
ワンボックスカー所持の自転車仲間に頼み込み、サポートをしてもらう。
約160Kmの行程を無理せずゆっくり。

朝5時出発予定。
ということは、日の出まで1時間くらいを暗い道。
この時期は寒い。
日の出る前は、更に寒い。

そこで寒さ対策が必要。
俺はヘルメットの下にクロスカントリー用キャップ。
この間、試してみると蒸れないし寒くない。

次が首。
ここは、下に筒形バンダナ1枚。
その上にフリースのネックウォーマー。
口の下まで引き上げて首の保温と胸に入り込む冷たい風を防止する。

上半身は、長袖インナーを2枚。
速乾用1枚と保温用1枚。
どちらもハイネック。
その上に長袖ジャージ。
そして一番上にレインジャケット。

グローブは、指付き冬用。

下は、インナーに厚手のランニング用ロングタイツ。
上に七分丈バイクパンツ。

靴下は厚手で足首の長いものを選ぶ予定。
若しくは、ロードバイクシューズカバーも考慮。

去年の今頃、鵡川まで夜明け前に出掛けた。
霜柱が立っていた時。
グローブは、指なしで指がかじかむ。
通気のいいシューズは足先が冷たくなっていた。
上体もより薄着。
ただ走ってさえいれば然程苦にならなかった。

走り出すと体の熱が出る。
冷たい風が吹きつけて体温を奪う。
そこを保温し、隙間から肌に直接冷気が入り込まないようにする。

寒さ対策さえしておくと、汗が吹き出さない分走りやすいともいえる。
暑くなれば脱いで行く。
サポートカーに脱衣を拾ってもらえばいい。
そういえばジャケットの下に新聞紙を腹巻するのも手か。




札幌市の象徴
藻岩山
右肩に手稲山
そのスキーゲレンデに
白く帯が見える。

山の上空にヘリが飛ぶ。



2017年10月19日木曜日

ふやけた指とワックスの謎

ラジオで聞いた話。

風呂に入る。
足の指腹や、手の指腹がふやける。

そこの神経が切断されるとふやけないいう。

水に濡れると滑る。
それを予防するために指腹の皺を増やす。
進化の一つで他の動物にも同様の現象がある。
スタッドレスタイヤの原理なのだという。

冬の便りが聞こえてきた。
そうなると冬の支度が急を告げる。
自動車も同様の用意がいる。
タイヤの交換。

1987年札幌市でスパイクタイヤを規制する条例が制定。
1989年北海道脱スパイクタイヤ推進条例制定。
それに伴い徐々にスパイクタイヤが街から姿を消してゆく。

その当時は、スパイクが引き起こす車粉で健康被害が大きな問題となっていた。

で雪や、氷に強いタイヤ開発が急務となる。






歩くスキーも
シーズン間近





2017年10月18日水曜日

67歳の限界越え

疾走する。
顔面に風が吹きつける。
胸に風が当たる。
空気を引き裂くビブラート音が耳の奥へと導かれる。

体勢を低く保つ。
大地に大気に敬うやまいひれ伏す。
胸の風がなくなる。


自分が風になる瞬間。
自分を抗う物がなくなる。
大気を切り裂いているのではない。
自身が一塊の風と化す。

昨日までの感覚と違う世界が広がる。














2017年10月17日火曜日

図面は描けて絵が描けない

小学校の苦手科目が図画工作。
絵が描けない。

犬を書けと言われると動物らしきものが掛かれている程度。
犬なのか猫なのか、はたまたいかなる動物なのかを自分でさえ見分けられない。

そこに素材がありそれをスケッチする。
何度も何度も繰り返すうちにそのものの形が描けるようになるらしい。

更に色の能力がない。
今の時期なら必ず紅葉を描かされる。
あのとりどりに彩どった葉の色を画紙に写し取ることなど至難の技。





街の並木が紅く染まる。
晩秋のような冷たい風を
陽光が和ませる。





これも芸術的であるか無しかは別の話で、トレーニングで出来るのだそうな。

そういやぁ絵を描くことへの興味という物がない。
興味もなければ才能もない。
描けなくて当たり前ということになる。

2017年10月16日月曜日

ネタ

握りずしの種をネタ。
話の種もネタと言い換える。

あれは只ひっくり返ってタネがネタになった?

調べる。
そのまんまの結果。
江戸時代から使用していたようだ。

毎日ブログを更新している。
引っ越しでインターネットの設置が遅れ、1週間休んだ以外丸3年をオーバーした。
1100回超え。
数字だけで眩暈がする。

この毎日のネタ決めが楽しい。

ちょいと不思議に思えたことや趣味の自転車、サッカー、クロスカントリースキーなど
片っ端から俎上に上がる。

生涯に一冊でいい、本を書きたい。
そのトレーニングとも心得ている。


昨日の日曜は、ちょいと冷たい風があるも朝からいい天気。
残り少なくなった乗れる日をやり過ごすわけにはいかない。
と思うのだが、どうも腰が重い。







ある日の
窓に映る夕焼け





2017年10月15日日曜日

実を捨ててこそ

キックオフ2時間30分前に女房と二人厚別競技場に到着。
一般入場者の列に加わる。
前に男の子3人を連れた家族がいた。
早速暇つぶし。
声をかける。

雨降りそうもないねぇ。
そうですね、大丈夫そうですね。

前売りが9600人越えをしていた。

この調子なら13000人くらい見込めるかもしれないですね。

折角同じ目的をもって列に並んだよしみである。
袖振り合うも何とやら。

待つ時間のワクワクを共有するのも大きな楽しみ。

それにしても暑い。






1年ぶりに戻った増川
後半CBで交代出場





2017年10月14日土曜日

希望的勝利観測

一週間のご無沙汰でございます。
とは、玉置宏さん。
2010年76歳で亡くなられている。

あるとき、とある企業の記念パーティーで司会をされていた。
進行表や原稿を持たず一片の淀みもなく玉置節を披露していた。

一流と言うのは、こういうことなのかと関心をさせられた。

二週間のご無沙汰は、J1リーグ戦。
我らの北海道コンサドーレ札幌は、今日厚別陸上競技場で柏を迎える。


北海道コンサドーレ札幌VS柏レイソルズ
VS


 

柏市を本拠地としている。
前身は、名門日立製作所サッカーチーム。

日立なので太陽。
そして黄色。
Rey:王と Sol:太陽のチームなそう

2017年10月13日金曜日

クリート

バイク用語にクリートがある。
ペダルとシューズを繋ぐ器具。

クリート:Cleatをインターネット検索する。
こんな画 像が現れる。

Wikipediaを覗く。

何かを固定するための使う器具と解説している。







スポーツシューズの
滑り止めも
クリートと呼ばれる

画像:Pixabay






船を舫もやうものもクリート
これにヒモを掛ける。

石原裕次郎が港で長い脚をかけていたマッチ軸の巨大な形の物。
大型船を舫うあれは、なんというのだろう?
係船柱、英語では、Bollard:ボラードという。

クリートから紐が緩まないよう独自の結び方がある。
船舶操縦士資格試験に出る。
クリート結びとかクリートヒッチと呼ばれる。

高圧電線クリートがある。
壁などに取り付ける。
丸い部分に電線をはめ入れる。
上部のネジを絞めて固定させる。

登山靴クリートもある。
圧雪面や氷上の歩行に使う。

こんなクリートもあった。
ワンショルバーバックパック

あのクリートとコンクリートに関係があるのだろうか?

2017年10月12日木曜日

フィッティング

ロードバイクに初めて入門出来た。
ロードバイクに乗り始めて丸5年経た今日の事。

自分の持っている力の最大をペダルに伝えることが出来ている。

師匠からケイデンスを上げよと助言されマシーンをいじる。
BBをセラミックにしたりクランクを短くしたり。
ホィールをリムの少し深い軽いものに変えたり。
ステムを長くしたり。
ピンディングをSPD-SLにした。

お蔭で一段上が出来る様になってきた。
もう一段上が欲しい。

後は、何が必要なのだろう?
クランクを少し長くするか?
ギア比を変えるか?






新ステム











旧ステム
下ハンのエンドを
最下部で握りたくて
この位置にしていた。



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