仏教徒以外、特に西欧人に半眼は、難しいのだろうか?
と昨日書く。
そのあと半眼を調べてみる。
の前に、日本人の苗字が多いのには訳がある。
例えば 伊藤さんだけでも伊東・井藤・井東と様々に展開する。
本家の名が伊藤で分家が本家との違いを分かりやすくするために
伊東に変えることもあったりしたそうな。
他に戸籍への書き間違い受理。
例えば邊と言う字の方を口:邉にする字もある。
手書きでの届け出であったため故意や間違いでも
受理された漢字も多々あるという。
雪景色になる前に
見つけていた苔。
やっとそこの雪が溶けて
顔を出す。
早速採集。
ミニミニ鉢に入れる。
座禅は、半眼して瞑想する。
目が開いているようでいないようで。
見えているようでいないようで。
見えていてもそれに囚われず。
中道の中で悟りを開くのだという。
悟 とはなに?
知らん。
漢字成り立ちりから見る
りっしん偏に吾で悟。
りっしん偏は、心臓の具象。
吾の上は、木材を交差させた器具。
下は、口。
合わせて神のお告げを汚れないようにした配慮。
防ぐという意味になる。
変じて晤と同じ明るいの意味のも持つ。
悟ると言うことは、明るくなると言うことになる。
只、瞑想して得ようとするものは、心の平穏。
心の静けさ。
気持ちの充実。
精神エネルギーの補い。
ま、そんなとこなんだべな。
面白いサイトを見つけた。
脳波測定から半眼を解説している。
半眼は、邪念を起こさない方法だという。
目をつぶる。
眼球は、動く。
眼球が動くと余計な思考が働く。
ところが座禅の1m先位を半眼で
見るとはなしに見詰めると眼球が動かない。
眼球が固定される。
よって深い瞑想に入りやすいという。
座して明るくなるのもよい。
俺なら汗して解毒のほうが似合い。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター