まだ雪があっても３月の声を聴くと肩甲骨が拡がってくる。
中学、高校の３年生は、卒業式。
街のあちこちにつかの間の平穏を楽しむ小集団を見掛ける月。
おっと、高校受験日は、これからの２週間が正念場だった。
北海道コンサドーレ札幌のJ1舞台の戦いを見るためにDAZNの契約を済ませる。
１ケ月は、無料サービス期間。
第１節～第３節まで地上波の放映があるので３月まで待機していた。
AmazonのFire ＴＶ Stickは、１月の早々に購入してセッティング済。
DAZN契約でアカウントを入手すれば即視聴可能。
のはずが、つまずく。
インターネットでＤＡＺＮの申す込みをする。
ＰＣモニターに配信された。
霧吹きダイヤ
ＴＶ側でＡｍａｚｏｎのＤＡＺＮアプリ：無料をインストール。
申し込んで取得したアカウントを書き入れ終了のはずなのだが。
Amazonホームが接続されない。
電源をオフして再起動してみても駄目。
接続を確認しろ。
だのＷＳＰスィツチを押せだの指示が出てくる。
ルーターの電源オフ、オンも試すが駄目。
これは、ＤＡＺＮを契約したことによるリアクションに違いない。
ＤＡＺＮ契約解除する。
ここは、全くの思い込みで間違った手続き。
それでも回復しない。
インターネットでＷＳＰスィッチを調べる。
ＷＳＰスィッチの言い換え名称なのか楽々スタートなるものの在処を見つける。
スィッチＯＮで復帰。
目出度くＴＶでもＤＡＺＮ様お目見え。
Ｊ１・Ｊ２をオンデマンドしてみる。
粗い、画面が非常に粗い。
まるで地デジ以前の画像を録画して見ているよう。
ＤＡＺＮ視聴に難が生じているらしい。
多分あるだろうことは予想していたが的中というところ。
環境による影響大と言うことらしい。
我が家はどうなるのか？
オンデマンドのせいか細切れの現象はなし。
ライブではどうなるのだろう？
地元のラジオで北海道独自の月名を付けようと企画。
２月は、春待ち月。
３月を募っていた。
雪割り月になったという。
俺もこれに一票というところ。
家の前の雪を割って早く春を呼び込もうとする。
溶けた水の通り道をつけて溜まりが出来ないようにする。
色々な道具が売り出されている。
非弱な女性でも使えるよう工夫された道具もある。
ガシャ、 ガシャと筋目を入れて割る。
大きく割れた時の喜びは格別なもの。
大漁を手にした漁師もかくやだろうか。
ただ、カブで夕刊の配達をしているものには危険だったりする。
車の轍は、融けるのが早い。
そこに割った氷を投げ入れる。
車の重みで砕いてもらおうとする。
これも迷惑。
だが自動車なら転倒することはない。
俺たちは、轍から壁の上へ逃げられない。
そのまま走行するとハンドルを取られて危険。
昨日は、数度その作業に出くわす。
あわててブレーキして驚いた風を装う。
朝刊の客かもしれないので、決して作業者を責めるような体は見せない。
そうかカブには危険なのか、と知ってもらえる行動。
非弱と書いた。
本来は、ひ弱が正解のよう。
俺の辞典でもインターネットサーフィンしてみても非弱は、見当たらず。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター