俺の住む街には、水源池通りがある。
明治の時代、月寒地域に陸軍部隊を作った。
水の確保のため西岡地区の山間に溜め池を作り
水路で部隊まで送る。
その通りの名がそのまま現在にも使用されている。
だから池を使う。
そこを知らないと地と間違えてしまう。
公共の印刷物でもたまに間違えていたりする。
池と地の違いは、歴然と理解できる。
が、
目と眼の違いは?
木と樹 漢字成り立ちの違いは?
漢字の成り立ちを見てくるとなるほどと理解できる。
目は、とにかく目そのもの。
画像:klakier666
猫であろうと蜻蛉であろうと目そのもの。
眼は、人間の目を表わすのだという。
漢字由来辞典
つまり眼科は、犬猫が診て貰えないということ。
へっ?
あたりまえか。
木は、誰でも樹木そのものを具象化したものであることは判る。
樹は、木に鼓:つづみ 若しくは、高坏:たかつき、そして手首の脈を計る様。
なんのこと?
鼓は、安定している様。
木に鼓で樹木や農作物を杭で建てる。
穏やかな心拍数は、安定を表わす。
そこから植える、建てる、安定する。
ときて立派に育った木を表わす樹なんだと。
つまり立派でなければ樹と言う漢字は、使えない。
この字を使った名前をよく目にする。
親の願いが理解できる。
ところで 木で鼻をくくる の例えがある。
意味は、そっけないとか、冷たい態度。
本来は、括るではなくこくる、こする。
こくるは、告るではない。
強くこする動作を言う。
木で鼻をかむ と同じ意味なんだと。
不思議なのは、何で鼻を木でかむと冷たい態度となる?
北海道コンサドーレ札幌にも一人
宮澤裕樹がいる。
前節は、故障で欠場。
コンサドーレは、厚い選手層で年間を戦い抜く戦術。
無理をさせずにベストで戦わせようという配慮。
次は、初めてのホーム戦。
長い合宿遠征から地元へ戻った。
トレーニングはドームかと思いきや、宮の沢白い恋人サッカー場。
随分暖かくなってきたとはいえ僅かにプラス気温。
充分な準備体操で体を温めてから練習に臨んでもらいたい。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター