肝のBBをグリスアップ。
去年の１０月に交換したセラミックBB。
正式な商品名が、TRIPEAK TFBB３０ 。
まだグリスを入れ替える必要はない。
が、今後のために開いてみた。
購入したときについていたグリースを注してみる。
シャバシャバの液状。
心配。
小さな容器で片方しか充填できない。
しかも二か所のベアリングの片方がシーリングを外してもベアリングが見えない。
判らなければ師匠のところへ。
店が移転したことでより近くなった、とてもありがたい。
セラミックベアリング専用のグリスを購入してBBに注してもらう。
ベアリングの見えない方は、その上からでも注す。
圧入されるのと言う。
ヤマザキの
ルヴァン
昨日は、その作業だけでお仕舞い。
それだけで腰が悲鳴を上げている。
バイクに乗ってもそうは、ならない。
長年培ってきたロードバイクの仕様のお蔭である。
先人の知恵に感謝。
一昨日夜ルヴァンカップを観た。
ところでルヴァンカップってなに？
１９９２年から開催のヤマザキナビスコカップが前身。
Jリーグカップの冠スポンサーがヤマザキナビスコだった。
２０１６年にナビスコとヤマザキとの契約変更。
これにより会社名がヤマザキビスケット株式会社に変更。
引き続きＪリーグカップの冠スポンサー継続を契約。
冠名をYBCルヴァンカップに変更した。
ルヴァンは、ヤマザキのナビスコリッツに代わる看板商品。
丸の形状が四角になった。
味は、少々の手直しがあるようだが基本は、ナビスコのリッツ。
一応丸コピーは、気が引けたのか製造契約の関係か？
そこの部分は、詳細を振り下げる必要は無いので、次に移る。
Jリーグカップは、日本のプロサッカー界での三大カップ戦の一つ。
当初は、J1以下Jリーグの参加希望するチームなどで大会が開催されていた。
２００１年までJ2リーグも参加していた。
リーグ戦の日程に挟まれる開催だったり代表戦の裏で開催されたりと
チームの代表が出せない状況があった。
にもかかわらず四半世紀も継続してきたのは、ヤマザキナビスコの協力は大きい。
勢い選手層が厚く力のあるチームが勝ち上がり優勝を勝ち取っている。
開催方法にも多少の変更が加えられている。
そこの説明は省く。
今年は、J1リーグのチームで開催される。
鹿島・浦和・川崎・G大阪のACL参加チームを除く
１４チームをA・Bのグループ分け。
プレイオフステージで夏場までに４チームが選出される。
次のノックアウトステージでACL参加チームを加えて８チームでトーナメントとなる。
そのグループ第１節の勝利をした北海道コンサドーレ札幌。
どこまで勝ち点を積んでいけるのかが楽しみなところ。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター