2017年3月24日金曜日

キラキラが

面白いサイトを見た。

誰が出世するか?

どちらが離婚するカップルか?
どちらがどちらを殺すか?

子供の笑顔で未来がわかる と言うサイトもあった。


どちらも米デポー大学心理学MATTHEW HERTENSTEIN准教授の書いたもの。

彼は、研究から大学生の写真から離婚を予測した。

婚姻生活を続けている人は離婚経験者と比べて、

大学時代の笑顔が明るく、優しいことが多かった。
笑顔の度合いを測るのは難しいように思えるかもしれないが、
はっきりした笑顔と弱々しい笑顔の違いの一つに、
優しく笑ったときには口角を引き上げる筋肉だけでなく
眼輪筋と呼ばれる筋肉も収縮することがある。
眼輪筋を使うと、目は俗にいう「キラキラ輝いた」状態になる。
The Wall Street Journalよりコピー&ペースト








夜に降り積った雪








この記事によると
写真で
優しい笑顔の野球選手は、平均80歳以上生きていた。
優しく明るい笑顔の女性は、大学卒業後不安・悲しみ・失望が少なく
他者との社会的つながりを持ち充実した生活を送っていた。

そういえば俺は2度離婚している。
それなのに数少ない幼少時分からの写真は、優しく明るい笑顔ばかり。
それなのに複数回の離婚経験はなぜ?

そう、その2度とも離婚を希望されたもの。
つまり俺が望んだわけではない。
わがままを通していたら愛想をつかされた、ということ。


ある程度の予想は、あったが籠ちゃんの国会喚問で大きな進展はなし。
首相夫人付だった女性政府職員からのFAXは、本当の関与を示すような記述はない。
100万円の寄付について、
籠ちゃんは1対1の他人の目のない状態であったとしている。
証明は、むつかしい。

問題の本質は、約10億円もする土地がなぜ1億3400万円に出来たのか。

俺には、初めからその道筋をテーラーした人間がいると見る。

2010年に森友学園敷地隣のほぼ同面積の国有地が
14億円で豊中市に売却されている。
その時ゴミの埋設がどうだったのか?
を調べようとネット検索してみた。

現在豊中市が野田中央公園として開放
野田中央公園9492平方メートル
用地取得契約金額は 14億2,386万3,000円

14億円なにがしで売却は、されている。
が、補助金が付いていた。
住宅市街地総合整備事業の国庫補助金は 7億1,193万円
地域活性化・公共投資臨時交付金は 6億9,069万円

補助金合計合計 14億262万円

豊中市の実質購入価格は差し引き 2,124万3,000円。


あほらし、
この土地自体が国では不用の物扱い。
それどころか大きな熨斗を付けてでも処分してしまいたい土地ではなかったのか。
と思えてくる。

加計学園の土地ただ供与も然りで
こんなバカなことがまかり通っている国の人間であることが情けなく思う。
今日はもうこれ以上の掘り下げをする気力を失ってしまう。

10代の俺のキラキラしていたあの目はもうなくなっている。
が、心はキラキラしていたいと常、思っている。

心も徐々に曇ってきそうで心配になる。



このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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