地震国日本の現実がまたもや浮き彫りになる。
犠牲になった方々のご冥福をお祈りするしかない。
そんな中、
昨年再稼働した川内原発は停止させていない。
万万が一原発の真下の活断層がズレてからでは、遅い。
それに対し原子力規制委員会がその必要なし、
の見解から
停止は、しない、と政府の見解。
常識と言う言葉を知らない原発関係者。
猫額畑の雪下で
セロリが息づいていた。
又、伸びて
食べられるのだろうか？
これでよ～く見えてくることがある。
あれだけの災害を目のあたりにして一時的に安全を考慮し休止いたします。
の判断ができないのだ。
しかも政府は、原子力規制委員会を盾にした発表。
責任を転嫁する政治。 これが、福島原発の悲劇を呼んだことの一番の原因なのだ。
まずは、事故は起きるもの。
コンマ以下の可能性でも休止する。
その判断ができない。
それは、止めるとしてもボタン一つで止めたり、
開始したりできない原発の事情にも起因することなのは知っている。
としてもそこがリスク管理の最後の砦ではないか。
今回２度目の本震１４日の川内原発の震度は４だが、
直下の地震なら、と誰もが心配する。
物理的な開催が出来ないチームを除いて
プロスポーツは、予定通りの開催をしている。
こんな時、被害を被っている方々を考慮して開催を止めた方がいい。
という意見がある。
それも一つの考え方では、ある。
たが、思うにそれは、
日本中の悲しみをもっと深いものにしてしまう。
敢えていうと人は、悲しみの涙を流したその後に、
ご飯が食べたい。
酒が飲みたい。
好きなスポーツが見たいと思う、
ものだと俺は、思う。
少なくも俺がそうだ。
そして、昨日の北海道コンサドーレ札幌ＶＳモンテディオ山形の
アウｴｨ戦をＴＶ観戦していた。
昨日の試合の詳細を書く気力がない。
勝った、負けたのせいではない。
このブログ書き始めてから失せた。
地震関連の話をすると当然に胸が痛む。
結果は、１-１ドロー。
前半の１点は、札幌のミス。
櫛引がエンドラインに流していれば札幌Ｇキックで体制がとれいていた。
そこをサイドに蹴りだした。
スローインからサイドを割られてシュート。
ＧＫパンチングで真ん中に跳ね返したボールは、
一人だけいた相手初出場の選手が、流し込んでゴール。
これで普通は今季勝利のない山形に流れが行くはずが、
札幌の選手層の厚さと戦術変更で後半同点。
後半は、圧倒的に札幌の試合。
負けなくて良かったと思う山形。
勝てなくて悔しいと思う札幌の図。
と感じている。
偶然が大きく関係するスポーツがサッカー。
コントロールしているのは、手ではなく足なのだから。
そのコントロール精度と体力、気力、戦術でどちらに軍配が上がるのかを
楽しむスポーツでもある。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター