2016年4月16日土曜日

ハムストリングス痛

昨日の夕刊配達結果。
準完全配達。

注意を散漫させて怪しい家があり複配。
終了で1部不足。
その家に戻りピンポ~ン。
申し訳ありません、2部配達されておりませんでしたか?
まだ受け取り前の夕刊は、玄関に2部残っていた。
アラアラ、と一部を戻してくれた。
次回からこういう場合は、当たりをつけた家に配達せず最後で戻ることにする。

自転車を始めた7年前は、MTB.

久々ママチャリに乗ったとき町内をチョロチョっと走ることもキツイと思うほど
筋力がないことを知った。



2週間前の
木蓮の蕾
クロスカントリースキーで
ここに通うようになって
初めてこの蕾が
数度の脱皮を
繰り返すことを識った。





有酸素運動としても効果が高く野外で楽しむことの出来る自転車。
好きな林道も走ってみたい。
でMTBにしたわけだが、当然弱い筋力では、走りがままならない。
近所の小さな坂を上り下りして脚を鍛えていった。

最初に痛んだのが脹脛ふくらはぎ。

これは、去年まで師匠に指摘されるまで続く。
ハムストリングスで乗れと指導を受ける。

太ももをぶん回し高い回転で乗れという。
昨年夏過ぎのこと。

ところが高回転が持続できない。

息が上がる。

今わかった息の上がる理由は、
呼吸法法
ペダリング方法の不出来。

ならば、と前乗りでペダルに体重を大きく掛ける乗り方である程度の速度を維持させた。
しかし、エントリーエリートたちの混じる長距離ツーリング参加で
スタートしてすぐ追いていけなかった。

自分の素質がパワーペダリング向きでないことは判っては、いる。
が高回転もできない。

ならば去年シーズン残りは、筋力強化に努めて来年高回転にトライしてみよう。
自分の走りを数字で把握することも重要と思いバイクコンピューターを購入して今年が始まった。

今年は、まだまだ序盤も序盤。
高ケイデンスで最高でも50Km1本、
30~35Km2本、

の走りでハムストリングスの負担が大きいことに気づく。
コムラ返りを2度起こした。

俺は、膝横靭帯に来るのでは?
と考えていたが今のところその兆候はない。
左右とも太もも裏に痛みが残っている。
以前のように体重を乗せ筋肉を強く使っている感がないのに。

これが、ペダルは、ハムストリングスで回す。
と言うことだったのか。

調べてみるとこの筋肉は、膝を曲げることに関係する。
スクワットで使われる筋肉。
引き足にも強く関係すると識って納得。
今まで引き足を使っていないのだから当たり前。

反対に表の太もも:大腿四頭筋は、膝を伸ばすための筋肉。
ここにも若干の疲れがある。

しばらくは、短い距離でもアレを使って保護してやんないば駄目だべな。





アレは、これ。

Amazon

走る前に塗布。
後で痛いなぁと感じたら塗布。
補給の水にも入れておく。



筋肉痛のみならず。

関節痛、切り傷、やけど、肩こり、口内炎。
痛いと思ったらすぐこれ。
我が家の常備薬。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


広告