2016年4月13日水曜日

胴長短足には、うってつけ。

ここのところ胃が重い。
暴飲暴食は、していない。
生活も乱れていない。

なぜ?
考えを巡らせてみて当てはまることが1点。
新聞配達。

先週金曜日に独り立ちして10回中、完配が4回。
後は、最後に2部残し地図をたどり直し一応判明が1回。
が、それが間違いかもしれない。
後の5回が、未配達で1部残し。
次の日出勤で間違っていた家が判る。

これで、胃にきている。
配達の最後で余ることが、もしくは足りないことが堪こた えていた。

単純な仕事がこなせない自分に腹が立つ。
そしてプレッシャーになっている。
なんと弱い精神。

昨日は、ある程度の区切りで配達済の地図を見直し確認したり。
不安な家に戻ってみたりした。

157軒を完全配達し終えた。
それでも総時間は、短縮されていた。

ベテランに聞くと結構やるらしい。

神話になっているのは14部残し。
一角がそっくり抜けていたという。

本人は、まるで気が付かなかったそうだ。

今に見て居ろ俺、
完全男になってやるからな!!

と同時にこういう悩みは、上司に直接相談するに限る。
心の葛藤を吐露することでストレスは、軽減する。
いままでの俺なら、完全男になってから、
実は、こんなでと明かすか、
もしくは、出来ないことを恥じて決して口にしないか。
おれも大人になったものだ。

えっ?65歳なら世渡りが出来て当たり前だぞ、ってかい。
そうでもないんだぞ。
人間の心のありようは、複雑で深い。

さて、シートポストを変えた。




俺の体形は、胴長短足。
Jamis2号は、
胴の長さに合わせたので膝が立つ。



膝を入れる位置にサドル調整すると前下がりになる。

去年までなら登りの弱い俺には、サドルの前のほうにケツを
引っ掛けるようにしてペダルを回していたし、
平坦でも下ハンドルを握ることでそれでもよかった。





以前のシートポスト
サドルを前に調整すると
前下がりになってしまう。





今年の、課題はケイデンスを上げること。
そうなると、平坦でサドル前が下がっていると回しずらい。

高回転の場合引き上げにポイントを置いて回す。
踏んで 1、ではなく、
片膝が上がって 1.
反対膝が上がって 2.

これをするにはサドルに安定して尻を乗せて居たい。

で、師匠に相談して
BBB Sky Scraper(スカイスクレイパー) シートポストを購入。
師匠が、いらない長さ15cmほどを切ってくれた。

これだとサドルを微妙に調整出来る。

このSelle SMP HELLサドルは、昨秋購入した。

見た目のバランスも良くなった。

無論高いケイデンスが保ちやすい。

登りも少し下がったサドル先が良い感じの
角度になるので尻が乗せやすく体重をペダルに乗せやすい。

このくらいサドルを高くするとつま先が少し下を向く。
去年の乗り方だと膝横の靭帯に負担がかかる。
今年は、4時くらいまでしか踏まない。
反対の脚の引き上げで補助する。

脚の筋肉負担が少なく済むようだ。

呼吸法との相乗効果で少し早さがだせるかも。

このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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