2015年9月30日水曜日

なんかくれ

105歳の宮崎さん100m陸上競技世界記録
昨日のブログで書いた。

他の競技者で00歳をキーワードに検索してみる。

オーストラリアには、100歳の女性ダンサー。

画像:TAB ILABOより







100歳のマラソン選手:イギリスの男性
自由形世界記録100歳スイマー長岡三重子さん 


一世紀生き抜き、さらに世界の第一人者であることに驚くばかり。
そんな超高齢者の活躍の秘密は、どこにあるのか?
清水孝彦・白澤卓二:東京都老人総合研究所がその研究結果を発表していた。
日経サイエンス

研究対象は、二人の著名人と擁護老人ホーム入居者

三浦雄一郎さんの父三浦敬三さんは、
101歳でも、八甲田山や立山でスキーを楽しんでいた。
しかし、101歳の血管であった。

多くの弟子を教える日本舞踊の師範 板橋 光さんも
103歳の時103歳なりの血管であったという。

つまり、動脈硬化なわけ。


動脈硬化で強い運動をすると、どうなる? 

100歳を過ぎ山スキーに興じ
強い足腰を必要とする日本舞踊をなぜ演じられるのか?
なぜ血管破裂が起こらないのだろう?

二人に共通した現象
脳や心臓など重要な臓器に血栓がない。
アディポネクチンというホルモンの分泌量がきわめて高い。
若いアスリート並みの分泌量であったという。

このホルモンは、脂肪細胞から分泌され、
内臓脂肪が少ないと多く分泌される。
運動によっても多く分泌される。

老人ホームの積極的に運動をすすめたグループにも同じような傾向を示した。


大阪大学医学部の熊田全裕博士は、このホルモンにより血管の壁が崩れにくくなると報告。



ロードバイク100kmのギネス記録
02歳フランス人
ロベール・マルシャン氏の動画。
平均時速26.927Km

自らの100歳の記録を
上塗りしての快挙。

自転車を降りてから
走るシーンがある。
膝の上りがいい。
50年以上バイクに
乗っていた成果なのだ。



アディポネクチンは、メタボリックシンドローム防止ホルモン、
又は、長寿ホルモンとも呼ばれている。
コーヒーの飲用でも増えるそうな。



俺は、夕張サワダ珈琲店のコーヒーを少ない時で
1日2~3杯、それもマグカップたっぷりで飲んでいる。
そして暇に任せてロードバイク三昧。
女房には、育ち盛りの65歳と呼ばれている。
夕食の後、 なんかくれ と食欲が旺盛なこと。
こりぁ、100歳いけるか?

ん?
んん?
迷惑だってか?


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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