四の地固め
スリーパーホールド
アントニオ猪木得意の絞め技
遊びで絞めすぎて怪我をするな という話ではなく。
遊びがなく、ガタがない締めが必要だった話。
昨日、ハンドルテープを巻き替えて
Jamis1号の大方の原状復帰を終えた。
なくなっているサドルは、2号のを付け替えて試車をする。
東海大学までの急な坂を上り
小さな峠を超えて石山のエリソンまで
シュークリームを
と思っていたがこれがあった
特製焼きリンゴ
酸っぱいもの好きの俺は、
この時期のお楽しみ
エリソン画像を拝借
1号に乗っていた時の感触は、まったく覚えていない。
全体に重い。
ロードバイク入門モデルだから、まぁこんなもんだべ。
ハンドルに強く荷重が掛かると擦れた音が出る。
ゆっくり転がしてみてもかすかに擦れた音がする。
注意して聞くと前輪から。
ベアリングが駄目だったんだな。
1号を繰く って昼からベアリングを求めにサイクルプラザへ出かける。
ポツポツと雨が落ちてきた。
師匠は、店頭の自転車をテント内に避難させていた。
北野さ~ん、声をかけると店の中に自転車を入れるよう指示してくれる。
どれどれ確認してみましょう。
Jamias1号のメンテナンスを点検し始めてくれた。
前輪のベアリングが駄目みたいで擦れた音がするんです。
すると師匠は即答、絞め過ぎではないですか?
ん?、んん?、どこを?
早速前輪を点検。
やっぱりそうですね。
ナットの調整をし始める。
なんで触っただけでわかるのですか?
回っていないです。
ん?んん?回っているでしょう。
フロントハブ玉あたり調整
当たり前だが、ハブは回らなければならない。
この常識が理解できていない。
シャフトが回っていれば良しと思っていた。
正:両端のナットを持って回る
間違い:俺のは回らない。
片方だけ緩めて外すと取り付けの時調整しやすいと教えてもらう。
壊さなくて良かったですね。
そうなのか素人は、怖い。
しかし、これで壊れない剛性と
やっぱり走りに大きく影響する繊細さの同居する
自転車の構造にまたも関心したおやじ。
店内を物色したり話をしたり、
他の客の話を聞いていたりしながら
雨足が強くなってきたのでしばし雨宿り。
弱い雨のスキをみてお暇いとま 1号に跨またが る。
あちぁ~っ!劇的な違い。
この軽さなら2号と遜色なしだべさ。
今朝も晴れ
得意の豊平川河川敷を走ってこようかなぁ。
昨日感じた事二つ
A.自転車のサイズは、足の長さで選ぶ。
1号は、510mm
2号は、540mm
1号はサドルの調整が簡単。
2号は、最前部まで出しても少し足りない感。
B.ハンドルポジションは、ブラケットが定位置。
1号のチェンジレバー小は、
ブラケットの内側に親指が乗っかるくらいの小さなサイズで付いている。
下ハンドルからは、親指が届かない。
ブラケットを握るのが基本ポジションであることがわかる。
俺は、下ハンドル基本と思っていた。
しかし、俺は、下ハンドルが基本と頑かたく なに信じる。
理由は、ブレーキ。
ブラケットからのブレーキ操作は、力が弱い。
ゆえにとっさのブレーキが必要と思える場面は、
下ハンドルで準備している。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター