2015年9月8日火曜日

自転車の教科書

Jamis1号にご対面してきた。
2年ぶりの再会。
引き取りは、9日水曜日。

無くなっているのは、サドルだけ。
しかし、チェーンは、錆さび。
他にも錆が回っている。
タイヤは、パンク
ハンドルテープが強い汚れと、部分破れ。
フレームは、汚れ放題。

トップチューブが細く、カーブを描いている。
全体に華奢な印象のフレーム、このシルエットが好きな俺。

北野師匠に相談してきた。
いろいろな提案を示してくれた。
メンテナンスを俺自身ですることを問うてみた。


益々、自転車が面白くなります。
メンテナンスツールキッドが必要です。
1万円くらいのものでほぼ間に合うでしょう。

自分の手で現状復帰をさせよう、と決めた。
そのうえで1号・2号の使い分けを考える。

昨日、自転車仲間が教えてくれた



堂城 賢著 
自転車の教科書 
を借りてきた。




第1章 やまめ式自転車の乗り方
を読み始めてみたが、自分が行きついたフォームがあるようだ。

北海道一週の後、
北野師匠の特訓を受け
稚内318Km13時間走破を経験した。
そのとき一段上の走りをまじかに見た。
皆早い、そしてそれぞれの個性で走っている。
しかし、基本は一つであることがわかってきた。
いかに効率よくペダリングするか。
ここを探りながら行きついたポジョンとフォーム。
重要なのは、意識しながら行動すること。

楽に、早く、遠くへ
まだまだロードバイクの道程は、始まったばかり。

やったもん勝ち、楽しんだもん勝ち、人生万歳

このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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