2015年9月29日火曜日

膝を高く上げる課題

2015年9月23日
京都マスターズ陸上競技大会開催

京都の宮崎さん男性105歳
・100m:42秒22
・砲丸投げ:3m25

共に105歳部門の世界記録を樹立

週末のTVで紹介されていた。
その動機がなんともユニーク

囲碁仲間が亡くなってゆく。
体を鍛えよう。

伝説の陸上選手南部忠平さんの妻久子さんの砲丸投げ記録
92歳で2m93:自身の最高記録は3m32
80歳の時出場者がいないので出てほしいと頼まれ始めた。
こちらもユニークな競技動機



雲間に見え隠れしている
スーパームーン






宮崎さんは、このことを娘に教えられたという。
一人でもトレーニングできると92歳から始めた。

100歳で29秒83の記録:100歳~104歳世界記録

たった5年で12秒39も落ちてしまうのか。
35秒台を目指していたが。
あまりにも悪い成績で悔しくて涙が出たという。

関心しきりであると同時に老いという自然の摂理ににも
あらが うことができるということを示している。
俺の励みになる。

偉業に水を差すつもりは、まったくないが
ひとつ気になったことがある。

以下の動画を見ると膝が上がっていない。

動画の中の他の競技者は、回転が遅いなりに膝の位置が高い。
他の競技者の年齢を調べてみると
90歳
85歳
80歳
80歳
いずれも高齢、なぜ宮崎さんの膝があがっていない?

超高齢による関節の固さなのか?
又は、関節を柔らかくするストレッチをしてこなかったのか?
膝を高く上げる筋力が落ちたのか?

鍛え方次第で関節、筋肉は、正常な動きを維持できる。
と思っている俺としてはこれからの大きな課題となる。

ん?
んん?
105歳まで生きるつもつかって?
それは、誰にもわからないこと。
ただ、その時のためを心がけることは誰にでもできる。

三段跳び金メダリスト
故南部忠平さんが
札幌は、狸小路出身であることを知る。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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