札幌~函館250Kmの時、函館駅前の居酒屋が大当たりだった話をした。
その店、大漁旗に入る前、
俺と奈良女子は、お店の名は、大漁旗ばた だね、
ですね、と会話
北野師匠が、ポツリ〇〇〇〇〇〇という。
すぐ入店で2階へ案内されると何食うべ?
の興味のほうが先に立ちそのまま聞きそびれてしまった。
頭の隅に引っかかっていたので調べて見る。
夕辺の中秋の名月
今夜9月28日がスーパームーン
月衛星軌道が地球に最も近く
しかも満月、
更に皆既月食の見られる地域が
あるそうな。
残念ながら日本では、見られない。
昨日のコンサドーレ札幌は、得意の引き分け試合。
完全にゲームをコントロールしていた。
が0-0の膠着状態が続く
後半36分内村に代わった荒野が早々にエリアに入ってゆく福森にパス。
福森シュートが相手腕に当たりPK獲得。
ナザリトがキッカー。
このとき福森は、バイタルエリアゴール真正面に立ち下を向き正視をためらう。
緊張は、福森だけではない。
コンサの選手全員が重い雰囲気。
ナザリトの動きは、ロボコップなみ。
PK獲得でゴールを喜びを爆発させていたのだが
ナザリトがボールをセットした時点でいや~なわきの汗が流れだした。
結果、バーの上にミスキック。
跪ひざまづ き顔をピッチにうずめて頭を両手で覆い
頭かくして尻隠さずポーズ。
でかい尻がピッチの上に浮かんでいる。
最初に慰めにきた選手には、
俺の事はほっといてくれ、と手で払う。
まるで駄々っ子の体てい。
しかし、奮起して帳消しにしてしまうくらいの気持ちの切り替えがないと
今後の選手生活が心配される。
あの近さ:約11mであの大きなゴールに入れられないのは、マインドの問題でしかない。
終了のホィッスルがなってからも同じ場所で同じように頭を隠しポーズ。
涙をジャージで拭きながらグラウンド一周挨拶。
フッキなら悪びれず
次は、俺のゴールで勝たせるからごめ~んね、
というところだろう。
心のコントロールは、技術を磨くよりも難しい。
しかし、失敗しても命に関わるわけでなし。
舌舐めずりでキーパーを見てニヤリと笑うくらいが成功の鍵になる。
PK成功率は、8割だそう。
日本ラグビーキッカーの五郎丸歩が2014年81%の成功率。
この数字自体が世界のラグビーのトップレベル。
W杯の今年は、85%を目指すという。
全体で言うとサッカーのほうが、確率が少し上ということか、
しかし、対人間:キーパーが加わるとナーバスさが増すことになる。
緊張しているなナザリトには、
入れたらキャンディ上げるからね、
くらいの声掛けが必要だな。
それをする選手がいなかったことが
今のコンサドーレ札幌の煮詰まっている姿を現している。
ところで大漁旗は、
たいりょうき とい読み方もあるんだと。
師匠のポツリをようやく解かい したおやじだったんだわ。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター