2015年9月25日金曜日

最初のロードバイクは?

盗難から帰ってきたJamis1号を現状復帰させ、
試走してみている。

ペダルを2号のクリッカーに替えサドルもサドルシートごと付け替えてみた。
1号は、ポジションに窮屈さがあるし2号は余裕がある。
2号のステムが2Cmほど長いので入れ替えた。

そして昨日、2号で走ってみる。

やっぱり違う。

何が?
全体に重い。

まず、車重が違う。
たぶん1Kg程度のはずだが同じ条件で持ち比べてみて違う。

次にシフトアップの入り。
2号は、シャキンッ。
1号は、グァツトンとなる。
無論感覚を言葉に起こした時の表現で少しオーバー。


3番目に加速性。
判りやすいのが平坦や下り発進の時に、違いが出る。

バイクの価格の差は、フレームの材質違いとコンポーネント。

1号のコンポーネント SORA8段 一式セット約3万円
2号のコンポーネント TIAGRA10段 一式セット約4万円

よく言われる最初のロードバイク選択は?

やはりTIAGRAのセットされているクラス以上となるのだろう。
俺の場合まだ未経験なので更にこの上のクラスは、わからない。
しかし、残念ながら
SORAの1号とTIAGRAの2号では、明らかに2号が優勢。

今日の札幌~函館250Kmを1号で、とも考えていた。
しかし、ロングライドになると2号を選ぶことになる。

少しでも楽に走れることが重要。



最近定番の燃料
マカデミアンナッツクッキー
牛乳瓶の口くらいの大きさ。
1じかんで1枚のペースで消費。
これがなくなる頃函館到着。



今日の課題は、中山峠と静狩峠。
二つの大きな峠を無事登り切ることと下りの寒さ対策。
上下に長袖長裾インナーを着た。

ジャージの上にウエアをもう一枚用意して

いつもより早く用意してくれた朝飯を食べ、
いざいざぁ~参らん。



このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

広告