昨日の続き。
ラジオ子供科学相談室を聞いて。
地球では、昼間明るいのに宇宙は何故暗いのか?
正直を言う。
答えを知らなかったGGがここにいる。
ええと、光がないから?
ばぁ~か、太陽を始めとして宇宙には、恒星がたくさんあるべ。
ええと、反射するものがないから。
一応、正解!
地球には、空気がある。
和歌山
大気圏
地表から500km位までが空気の層。
地球外から見ると地球は、大気圏が青白く見えているもんな。
光は、物質に反射する。
光は、波で粒なんだと。
その波の大きさにより可視光線と不可視光線。
光のスペクタル
X線、γ線、赤外線、紫外線などは、不可視線。
可視光線は、光の七色。
光は、真空ではまっすぐ進む。
つまり俺の目には、認識できない。
ところが物にぶつかると吸収されたり、
透過したり反射したりと光が散乱することになる。
そこでその物質の形や質感を目視することができる。
空気が光を拡散させるために明るく見える。
中でも青い光が一番広く散乱するので空は、青く見える。
はい、よくわかりました。
ところで宇宙の全てのものを吸い込んでしまうブラックホールの写真はどうなった?
去年の4月に世界の8ケ所の天文台が協力して撮影したブラックホール。
これを編集して画像に起こせるかもしれない。
それが今年の5月頃だろう。
確かこんな話。
インターネット検索をしてもうんともすんとも出てこない。
失敗してんだべか。
なお、これまでに示されているブラックホールの画像は合成なのだそうな。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター