2018年12月10日月曜日

師走のとある月曜日

褒めるを書けた。
昨日の襞も書ける。
女房に自慢すると壁の土を衣に変えるだけだね。

あいや~。
壁なら今までも書けた。
それの衣換えか。
簡単だったんだな。

昨日の栩:くぬぎだけれどブナ科コナラ族。
丸いどんぐりのなる木だった。






札幌市の
現在積雪10cm。
クロスカントリースキー
には、まだまだ足りぬ。






週末のサッカーは、
磐田がJ1の貫録を見せて東京Vを完封。
ヴェルディ為すすべなしの負け。

天皇杯は、浦和が1点先取のまま手堅くクリーンシート勝ちで優勝。

名波が悲痛な表情で試合に臨んでいた。
ここまでの不振は、全部自分のせい。
責任を感じていると発言している。
契約の更改はどうなるのだろう?

磐田のFW小川航基がいい。
1997年8月生まれの21歳。
身長186cmと日本ならGKをさせられていてもいいほどの背丈に恵まれている。
高校サッカー川崎市の桐光学園で活躍後に2016年磐田入り。
まだ少し線の細さが見える。
プロ3年目。
膝のケガや肩の脱臼などが重なる。
が、ようやくプロの水に馴染んできたか。
五輪代表のエース候補でもある。

何より瞬間の判断ができる。
土曜のPKは、彼が勝ち取った。

クロスに合わせてエリア内に侵入。
GKも猛烈な飛込み。
小川が、一瞬先にボールに触る。
GK勢い止まらず小川に突進。
PK獲得。
先に触ってファールを誘っていた。

それを自身が蹴って先取点。
GKの動きを見ながら確実に沈める。
心臓の強さがうかがえる。

脚が速い感じではない。
高さと読みの選手とみた。
ゴンのような泥臭い点取り屋になるのだろうか。
いずれにせよ楽しみな選手。


TVで小法師という漢字が出ていた。
このままだと、こぼうしとでも読むところ。
が、起き上がり小法師と書いてあれば。
こぼしと読む。

そして起き上り小法師は、会津藩の手内職であったことも識る。
400年前に藩主号令のもと藩士がこれを内職する。
正月十日市で販売した。

小ささに驚く。
が、その選び方もユニークだった。
数個を握り盆に転がせる。
すっくと立ちあがった小法師を選び買う。

家族人数プラス1個なのだそうで1年間神棚に祭られる。

起き上がり小法師購入方法YouTube


世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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