昼の時間が最も短いとされる日。
札幌市２２日の日の出は、７時０３分。
日の入りが、１６時０３分。
昼間の時間が丁度９時間。
では次の日から日の出が早くなるのか？
応えは、ＮＯ。
反対に更に遅くなる。
一番遅い時間が１２月３０日～１月９日までの７時０６分。
日の入り時間の一番早い日は、冬至より前。
１２月４日～１２月１５日の１６時００分。
つまり日の入りの最速の底が今日。
で明日からわずかずつ遅くなる。
今は、そんな移ろいを見せる時期。
昨日の昼間に札幌は、少々の雪量を降らせた。
現在積雪２９ｃｍ。
そろそろＧＧのステージが始められそうな。
今朝
その前に今日は、鮭の飯鮨作りをする。
昨日やっつけようと思い作業を始めた。
冷凍の荒巻鮭に出刃が立たない。
こりぁ解凍しないば進められん。
冷蔵庫へ移し今日の作業に変更になる。
今漬けて涼しい場所で寝てもらう。
４～５日で食べられる。
が、おいしさのピークを年末年始と計算している。
漬物の極意は、重しにある。
充分に過ぎる重しを使い早く水を上げる。
ええ～っ、こんなに乗っけるの！！
というくらい重しする。
４～５日で水がにじみ出て材料を満たしてくれる。
水さえ上がれば占めこの兎。
まんべんなく発酵が進んでゆく。
こうなれば浅漬かりでフレッシュな味から楽しむことができる。
水が出ないということは、空気に触れる機会が多いということ。
空気に触れていると発酵よりも腐敗が心配になる。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター