サッカークラブカップ3位決定戦。
まだまだ世界の壁は越せないか。
鹿島アントラーズ、0-4の大敗。
腰痛。
ランニングのせいだとばかりに思い込む。
が、違うようなだ。
17日だっただろうか、暖気が入る。
圧雪が緩んで車の轍わだちが付き放題になる。
そこを細い2輪のタイヤで走行する。
Hondaカブの夕刊配達は、モトクロスコースと化する。
轍を乗り越えこぶを渡る。
激しい上下の衝撃が繰り返される。
ハンドルをとられる心配があるので足は、ステップから下ろしたまま。
衝撃は、もろに腰に集中する。
多分これだったのだろう。
そのダメージがあることが自覚できていなかった。
そしてランニングをした。
走っている時にも腰が痛むことはない。
そして次の日の腰痛。
てっきりランニングが原因だと判断していた。
その二日後の一昨日、3~4km短く走ってみる。
ランニングが原因なら走っているときに痛いはず。
それが来ない。
痛みが来ない。
マイスキーコース
野幌の
北海道百年記念塔
の見える場所。
モトクロス会場は、降雪の後で除雪が入っている。
凸凹は、平らに削られてほぼ平坦を取り戻している。
が、全行程が平らになっているわけではない。
ところどころに出来ている障害は、ステップに乗せた両の足で衝撃を吸収する。
腰痛は、悪化することなく快方に向かっている。
ウォーキング。
膝を伸ばし腰を入れる。
上体をのびやかに空に向かわせ歩く。
滑るような路面ではちと難しい相談にはなる。
ま、平面ならばツルツルでなければ出来る。
テレビ搭にでもなっただろうか。
と思えるほど気持ちよく立てている。
ふと思う。
速い奴は、足がでかい?
ところででかいは、厳い:いかい が元だという。
厳い奴:大きな男とでも使用するのか。
それに怒がつき怒厳い。
すさまじく大きな様子。
速い奴:足がでかい奴とは、人間のことではない。
馬・鹿・チータ・犬などの動物のこと。
あの足のどこがでかいというのか。
ここでいう足は、つま先から踵まで。
動物たちの着地している部分はつま先。
爪:蹄があるのは指。
肉球は、指球。
土踏まずは斜め後方の縦に伸びている。
踵は、上のほうに角度を作って膝への骨を乗せている。
人間の足を動物に置き換えて描いたイラストをみる。
速く走るために進化させてきた動物の足。
人間もつま先ランニングが自然なのだろうと獏として思える。
メキシコ高地のララムリ:走る民族もつま先ランニング。
アフリカエチオピアの民もつま先ランニング。
裸足走では自然につま先着地をしていたことになる。
速いだけでなく故障も少ない。
勿論短距離のランナーもつま先。
GGも腰の様子を見ながらつま先ランニングを試して見よう。
そんな事を思う。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター