昨日、鮭の飯鮨を作る。
荒巻鮭の頭と尻尾以外を全部使う。
小ぶりとはいえ結構な量の切り身が出来た。
キャベツ他野菜をサンドして塩を加えて、層にしてゆく。
作業を終えて買い物へ。
幾ら位しているのだろう?
フムフム、この量でこの値段ということは。
おお~、買うとずいぶんな値段となる。
はて?
ここで大きな手違いに気が付く。
飯と糀を入れ忘れ。
帰宅して急ぎ二つを加える。
あぶない、危ない。
ビニール袋に
密閉。
重しをして
水の上りを待つ
小説を読んでいてふと思う。
お茶汲みという言葉。
お茶を淹れることをなぜ汲むと表現するのだろう?
待て、その前に汲むという漢字がおかしい。
汲の漢字は、氵に及ぶだと覚えている。
だがよく見ると少し違う。
氵に及は、六画。
汲のほうは、七画になっている。
調べると例示字形変更なる事項が現れる。
なに?
2004年にパソコンのフォント統一で変更された漢字。
デザインの違い。
普段に使う分には、どちらでも通用する。
但し、常用漢字からは、外されている。
ということは、漢字の試験にも出てこないということ?
三画の及を使用した漢字は、級・吸・扱などがある。
こちらは、常用漢字になっている。
なぜ汲むだけが四画のほうを使うのだろう?
漢字の成り立ちを見ると及は、
人と他の人の右手を著わす ろ で成り立つという。
前の人に手が届くで、追い付く。
サンズイが付いて引き込む、吸い込むの意味となる。
汲むとはすくい取るの意味だと覚えていたGG。
これでお茶を汲むの意味が理解できた。
お茶汲みでお茶を淹れる作業ということか。
もう一つ編上靴。
何と読む?
あみあげぐつと読むべ。
へんじょうかが正解なんだと。
旧陸軍軍靴の名称。
知らなくても何の問題もない話ではありました。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター