鹿島に執念の一押しがないように見えていた。
ＡＣＬで初優勝を目指した。
その煽りでリーグ戦に若手を出さざるを得なかった
そしてＡＣＬ優勝の目標を達成。
リーグの試合も無難に勝利しＪ１、３位で終了。
となれば天皇賞は、遮二無二勝ちに行く必要は、ないべ。
という雰囲気。
これで札幌のＡＣＬ出場は、霧消。
まだＡＣＬ挑戦は、準備不足で
他力本願ならなおのこと出場なしのほうがよいと思う。
俺の逆他力本願は、浦和の勝利で叶えられた。
天皇杯決勝は、元旦とばかり思い込んでいた。
が、次の日曜日９日に行われる。
選手の体調を考慮した日程になっていた。
自力で守らなければいけないのが健康。
中でも歯は、取り返しがつかない分だけ重要なパーツ。
子供の頃からそうは言われ続けてはいた。
音波電動歯ブラシ
極細毛
maruman pro sonic3
２２，０００ストローク／分
そして朝晩の歯磨きは、怠らずに続けてもいた。
１０代では、虫歯なしの歯の優良児だった。
それが３０代から歯医者の世話を受けるようになる。
最初は、小さな虫歯。
削って埋めるだけが金属を被せるようになり。
数えるのも面倒なほどに金属冠は、広がった。
ついには、自歯の１本を失うまでに進んでいる。
現在の手入れ法は、歯間洗浄機で歯周ポケットと歯間の洗浄。
そして音波電動歯ブラシ。
日本一周でも携帯洗浄機を使用していた。
が和歌山辺りで仕舞い忘れで紛失。
そのあとは、音波歯ブラシのみでやり過ごす。
これがとても優秀な商品なのだ。
以前にもドイツの有名メーカー超音波歯ブラシを使用していた。
俺は、歯磨き粉なしの歯磨きをする。
この有名メーカー製では、月一位でシャイニング剤の歯磨きが必要。
そうしないと歯の表面が黄ばんだり、黒ずんでくる。
歯垢や歯石が除去されていない。
コーヒーの色素も取れていなかったことになる。
これがいかれて次をどうしようかと思ったときに
さほどに効果のないのであればと
同じメーカーの電動歯ブラシに買い替えていた。
力強く伝導する。
使用感が満ち足りる。
ＧＧの口腔事情は、単に虫歯の進行だけでなく
歯周ポケットの炎症にまで及んできた。
歯の土台がいかれてきた。
これを手当てするためのジェット水流を使い始めたのは、１年半前。
ポケットや、歯間に潜り込んだカスの取れること。
食事後のすぐ後にこの作業をすると洗いざらい流し出されてくる。
これだけの量なら胃の中に流してしまいたいと思えるほど。
世界の食糧のかなりの割合を俺が無駄にしている。
そんな気になるほど出てくる。
最初の頃は、炎症していた箇所の出血も多量流出していた。
もうひとつは、あの腐れた臭い。
あれも一緒に流される。
今では、歯周の締まりも戻って腫れなし臭いなし。
土台の衛生状態は、格段に向上している。
日本一周では、なるべく荷物を減らしたいと考えて
歯周ポケット掃除のできるブラシ類を探してみた。
歯周ブラシ・歯間ブラシなどなど。
が気に入る物がなく携帯の洗浄機を求めた。
その後、安い極細ブラシ付音波歯ブラシを見つけた。
コンビニで１０００円までしなかった。
安いので役に立たなくても気にならない。
極細ならポケットの掃除ができるかもしれない。
で購入。
普通の歯ブラシを少し大きくした程度の大きさ。
ただ、使ってみると何とも心もとない。
か細い動き。
これで汚れが取れてる？
やはり携帯洗浄機と対で使用したほうがいいべか。
ということで旅行中は、二つ使いをしていた。
だが洗浄機は、途中から無くなり音波歯ブラシのみ。
少々の不安を持ちつつ何となく問題が起きていないことに安堵もしていた。
そして帰宅してからの自分の歯をよく観察してみた時に驚く。
黄ばみなし。
黒ずみなし。
ジェット水流であの臭みも出てこない。
つまりは、この音波歯ブラシは、とても優秀であった。
家の電動歯ブラシは、女房専用になっている。
がそろそろみじめな姿になろうとし始めている。
音波歯ブラシのブラシもいかれてきた。
近くの店々で替えブラシが見つからない。
インターネットで替えブラシを購入。
ついでに女房の音波歯ブラシも購入。
インターネットのショップでは、この二点で１０００円以内。
郵送のため送料無料。
単４乾電池１本使用。
丸４ケ月を越してもまだ電池は、使えている。
先のシャイニング剤は、いまだ未使用。
先に使用していたのは、pro sonic２。
今回は、３の最新型。
若干力が強い。
音波なのでごしごしと擦らない。
歯や歯肉に毛先を宛てているだけ。
本当に心もとない動きながら働きは、頼もしい。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター