2018年11月6日火曜日

どの辺り?

あと三試合となったJ1リーグ。
GGの最大の関心は、北海道コンサドレー札幌が何位で終えられるか?

その前にペドロビッチ監督にお詫びをする。
ここまで札幌を引き上げられるとは、思いもしませんでした。
降格もありかとシーズン当初に発言しておりました。
申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございます。

たったこれだけのお詫びでも自分にストレスが生まれる。
それが衆人の見守る中で行わなければならない場合。
マスコミに大きく報道されるとなれば、精神的苦痛はいかほどになるのだろう?

人間は、間違いを起こすもの。
であったとしても意図的不正をしてはいけない。
国民の代表たる政治家ならなおのこと。
憲法に違反する行為も立憲民主主義では、厳禁。

安倍晋三を首相とする時代が今年12月で丸6年となる。
国民に嘘偽りで真実を隠し堂々と論議しない政治。
最後に審判を下すのは、国民でもある。
2019年7月28日で参議院人気満了となり選挙が行われる。

安倍晋三が定数を減らすと約束していた。
が逆に議員定数を反対に増やしてしまった参議院でもある。
与党の敗北を願う。
が、来年のことでどんな様相となるのやらまるで推理できない。



今年は、
若手中心の選手起用で
出番の少なかった
兵藤だが31節では、
安定の仕事ぶりで
存在感を示していた。






2018年J1リーグは、最終戦が目前に迫ってきた。
現在の順位
1位 川崎 勝ち点63
2位 広島 勝ち点56

広島の優勝の可能性は、限りなく低い。

現在の川崎との勝ち点差は、7。
広島が、あと三試合で連勝して勝ち点は、9点。

川崎は、1勝だけで優勝を決められる。
エース小林悠が31節柏戦で眼窩底骨折を負う。
だが、現在日本で一番に強いチーム川崎が、
エース不在でも一勝もできないことは、ありえない。

広島が2勝すれば2位確定。
では、広島が2勝できない場合を考察してみる。

31節終了成績 3位 札幌 勝ち点51
4位 FC東京 勝ち点49
5位 鹿島 勝ち点49

仮に広島残り3試合で1勝2敗:勝ち点3。
合計勝ち点59。

この上に行ける可能性を持ったチームは一つ。

札幌三戦全勝勝ち点9
合計勝ち点60

今期の札幌は、3連勝を2回経験しているが4連勝はなし。

2位の可能性は、30%くらいか?

ただ
広島はここにきて4連敗している。
引き分けを入れると5連敗1引き分け。
絶不調の広島は、何が起きている?

まずは、FWパトリックの低迷があげられるようだ。

26節~31節の6試合でゴール1。

25節までに19得点。
1試合平均0.76ゴール。
その値で計算すると6試合だと4.56得点となる。
そこが1点だけ。
去年は、怪我明けで夏のG大阪からの移籍。
今年は、シーズン開幕からフルにプレイしている。
前線からプレッシャーをかけて味方DFを助けている。

疲れか?
それとも小さな故障か?

前線からの守りに弱さを見せていると同時にセットプレイでの失点が増えてきた。

この辺は、各チームのスカウティングが広島の欠点を見つけたということになるのか?

次節広島ホームの32節の名古屋戦が2位守れるか
3位以下に転落するかの大きな試合になる。

それによって札幌の2位奪取も見えてくる。

ここまでは、考えづらいところだが、仮に広島ゼロ勝1分け2敗:勝ち点1
合計勝ち点57

上に行く可能性を持ったチームは、

現在5位までの三チーム。

札幌2勝1引き分け:勝ち点7

合計勝ち点58

FC東京三戦全勝:勝ち点9

合計勝ち点58

鹿島三戦全勝:勝ち点9

合計勝ち点58

さてどうなる?



世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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