2018年11月24日土曜日

てぐすね

手ぐすねを漢字で書くと?
そしてその語源は?

これでお仕舞いの後二つ。
その二つをたらればで楽しむ。

過ぎたことは、どうしようもない。
そこをたらなどと言い募る浅はかは、いくらパープーなGGでも持ち合わせていない。
今を楽しむに限る。



そういえば福森の
直接FKゴールが
まだない。







と思いきや9月1日札幌ド-ム対神戸戦YouTube
技術ではなく頭脳で上げた直接フリーキックゴールがあった。



J1リーグ現在順位
1位 川崎 勝ち点63 優勝決定
2位 広島 勝ち点56
3位 鹿島 勝ち点52
4位 札幌 勝ち点51
5位 東京 勝ち点50
6位 浦和 勝ち点48
7位 清水 勝ち点47
8位 C大阪 勝ち点47

ここまでが3位以内の可能性を持つ上位チーム。

それぞれの残り試合チーム
広島:11月24日 H名古屋/12月1日 A札幌
鹿島:11月24日 A仙台/12月1日 H鳥栖 
札幌:11月24日 A磐田/12月1日 H広島
東京:11月24日 H川崎/12月1日 A浦和
浦和:11月24日 A湘南/12月1日 H東京
清水:11月24日 H神戸/12月1日 A長崎
C大阪:11月24日 H柏/12月1日 A横浜


一番に臨む展開は、広島が2敗してくれること。
次に鹿島が1勝1引き分けもしくは1敗。

札幌が2勝すること。
そうなると札幌準優勝の可能性もあり。

問題は、鹿島がどんな成績を残すか。
今日は、仙台ホームでの試合。
5月20日の鹿島のホームでは、1-2負けしている。
仙台に勢いのあった時期。
鹿島に試合日程の過密があったわけではない。
まだ低調だった時期。
Wカップ明けの7月から調子を上げてきた。

仙台は、直近5試合を1勝1引き分け3敗と不調。
鹿島は、直近5試合を3勝1引き分け1敗と絶好調。
何とか仙台が奮起して引き分けに持ち込んでくれればいいのだけれど。
仙台は、ホーム最終戦を負けで締めくくりたくはない。

とは言え仙台が仮に残りの試合を連勝しても勝ち点は51で5位がやっとの成績。
反対に2連敗しても降格にはならない。
そうなると仙台のモチベーションはどうなんだべ?
過去J1リーグ戦21試合で鹿島の19勝2分け7敗。
鹿島に12戦して1勝しかできていない札幌に比べればずっと善戦している。

今日の試合で鹿島が引き分け以下を残して、
広島が、名古屋に負ける。
こうなると最終戦は、札幌の準優勝を懸けた広島との直接対決となる。

今日鹿島が勝ったとしても札幌が勝っておけば最終戦に望みが残る。

鹿島にとって最終節の鳥栖が侮れない。
自動降格若しくは、降格プレイオフがかかっている鳥栖。
1点でも勝ち点が欲しい。
過去の13戦の戦績は、鹿島の6勝2引き分け5敗。
鹿島のキングになれなかった金崎夢生が
古巣に一泡吹かそうと手ぐすね引いて待っている。
どちらにとっても難しい試合になることに間違いはない。

こう見ると鹿島の1勝1引き分け以下が現実味を帯びる。

可能性は、高くある。
が、そうなるためには札幌の今日次第となる。
今日の磐田戦がどう展開されるか?

磐田は13位の勝ち点41。

18位長崎の降格が、決定している。
自動降格17位は、あと一つ。
もう一つ16位は、J2プレイオフ勝ち抜き勝者との対戦。

ここの17位と16位にどこが決まるのか?

11位以下にその可能性がある。
11位 横浜 勝ち点41
12位 神戸 勝ち点41
13位 磐田 勝ち点41

となると磐田も気合の入り方が高くなる。
ホーム最終戦となればなおのこと集中力は、高まる。

さてさて観たい試合が目白押し。
午後からのゲームが待ち遠しい。

ところで手ぐすね
漢字で手薬練と書くんだと。
松脂で煮詰めて練った滑り止め剤。
弓の弦などに塗り:ひき戦闘の用意をする。
そこで準備は、万端なり。
いつでも係ることができるぞ、の状態を表す。

知らなくても生きてきた。
識ると楽しい。



世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

広告