最近読み終えた小説にアルコール中毒の主人公が登場する。
酒におぼれているくせにどっぷり浸っているわけではない。
飲み屋のマスターで仕事の時間帯を飲まずにいられるように昼間に飲む。
そうやって中毒症状をコントロールしている。
正確には、依存症という。
薬物だったり煙草だったりアルコールだったり。
これは、身体に摂りいれるれる形で物質依存症。
行為に依存するタイプもある。
ギャンブルだったりゲームだったり。
止めたくてもやめられない、が共通項目。
そもアルコール依存症とは何?
15歳から酒を始めたGG.
中学卒業後の次の学校で中間試験の前夜一升瓶を友人二人で空けた。
なぜそんなことをしたのか?
覚えてはいない。
が、俺が主導で友人は俺に引っ張りこまれた恰好。
20歳代からは、毎夜飲酒している。
手の震えはない。
飲まずにいることもできる。
なので依存症ではないだろうとは、思っている。
本当だろうか?
12月1日
まだ見たことのない
ステージが始まる。
昨日は、J1第33節が一斉に行われる。
札幌は、勝利。
2位広島が負け。
3位鹿島は、勝ち。
最終戦を待たずに札幌は、4位以上を確定させる。
次の土曜日は、広島と直接対決。
第34節最終戦を
鹿島も勝ちで札幌は、3位となる。
鹿島が引き分け以下で札幌2位。
札幌ドームでの大一番。
Jリーグ加盟20年を通じて
2年連続でJ1残留をしたことのない札幌。
J1成績が最高11位だった札幌。
それが4位以上を確定させた。
その上2位の可能性を残している。
ペドロビッチ様様。
残留さえ危ぶんで居りましたのに。
身の程ほど知らずの墓穴堀りで
内部崩壊するかもしれないと心配もしておりましたのに。
もう一度詫びを入れよう。
申し訳ありませんでした。
そしてありがとうございます。
さてアルコール依存症に話を戻す。
アルコール依存症といわれる症状
手や身体の震え
発汗
不眠
吐き気
嘔吐
血圧上昇
不整脈
イライラ
集中力低下
幻覚
幻聴
が見られるようになる。
血中のアルコールが切れることで自立神経・情緒に障害を引き起こす。
アルコール離脱症候という。
今のところGGには、諸症状の自覚はない。
この年になるともう神経も鈍くなっていて依存症などどこの話?
となっているのか。
WHOのアルコール依存症チェックシートがあった。
自己診断をしてみた。
中程度の問題飲酒と出た。
飲酒量を減らしませんか、と勧められる。
GGが飲酒に際して自己規制していることがある。
夜しか飲まない。
正月であろうと明るい時間帯は、飲まない。
アルコール分解時間を調べてみる。
GGの毎日の飲酒量だと計算上7時間18分。
毎日16時間以上は、アルコールを含まない時間帯を過ごしているになる。
依存症以外に肝臓への負担という側面がある。
疲れが気になれば飲酒量を減らす。
そんなことは、した覚えなどほとんどがないけれど。
飲まずにおこうと思えばいつでも出来る。
とりあえず今のところアルコール依存症ではない。
これでいいべ。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター