2018年11月11日日曜日

いきむ あばら

派手な転倒をしたのが3日のこと。


自身の左肘に打たれたわき腹に骨折は?
若しくは、亀裂は?
と心配した。
次の日に手で押さえて見ると鈍痛がある程度。
手を挙げててみて痛まない。

スタンディングで痛みが走るも自転車に乗ることができる。

一つ難題あり。
手鼻が使えない。
いきむと痛む。
手鼻と同様にくしゃみも痛む。

ところでいきむを漢字で書くと?
もうひとつあばら骨の漢字は?
答えは、巻尾にて。




アウェイゴール裏の
浦和サポ。
雲の切れ間から
時折除く陽光に
大旗が輝いていた。






くしゃみがで出そうになるとなだめてみる。
抑え込むことができると上出来。
しかし大抵は、押し込まれて土俵を割らざるを得ない。
その時は、体中の力を抜いて爆発を弱弱しく放つ。

ヒビが入っていたのだろうか?


調べてみると本当に亀裂でもできていようものなら強烈に痛むそうな。
ということは、打撲ということなのだろう。
その打撲から亀裂に至ることもあるというからくしゃみに気を付けていた。

事故から1週間を過ぎて痛みは、随分弱くなっている。
スタンディングもできる。


昨日は、厚別までをバス移動と覚悟していた。
が、朝から雲の切れ間が出来て太陽が顔を覗かせてくれたりする。
天気予報も午後から太陽マークが印刷されていた。
で自転車で片道8.5kmを移動。

断続的な雨があった。
パラパラ程度で数回。
午前中の暖かさは、午後から一転寒くなるとも予報されていた。
油断なく雨の準備はしていたので問題なく観戦。

試合はというと1-2の負け。
負けの原因は、個の力量差。
対人でやられていた。
なのでパスが出せない。
出せなければ回せない。
回せなければコンサのリズムが生まれない。

それでも大きなチャンスは、あった。
そこを決めきれず浦和には決められる。

今季リーグ戦デ勝利できていないチーム
C大阪 2試合引き分け
鹿島  1引き分け1負け
浦和  1引き分け1敗
川崎  2敗

この結果を見ると札幌は、善戦はしているという評価になる。
川崎、鹿島、浦和にシーズンで1勝もできていない。
引き分けがやっとの実力。

今季は、あと2試合を残す。
相手は、磐田と広島。
前節成績は、
磐田戦0-0引き分け
広島戦0-1負け

どちらも今季勝てていないチーム。
勝ちが問われるのは当たり前ながら
自分たちの戦い方をどこまで磨き上げられるか?
そこが発展途上チーム北海道コンサドーレ札幌にかかる期待。


答え 息む。
答え 荒ら骨。

あばらや:荒ら屋から通じている。
荒れた家屋は、板が外れて隙間だらけとなる。
肋骨も然り。
初めて言葉の由来を知るGG。

知らなくても生きてきた。
識ると楽しい。


世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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