台所シンク下の観音開き右ドアにタオルを掛けていた。
左右の位置に狂いが出来たので調整をする。
するとタオル掛けの金具が干渉して右ドア上部が擦れる。
そこでタオルを左ドアに付け替える。
台所で作業をして手を洗う。
その手を拭こうとすると元の右側に態勢を持ってゆく。
付け替えて5~6日たっただろうか。
まだ馴染んでいない。
自転車日本一周を終えて外痔核が残った。
調べてみる。
自然に消えるらしいと先週書いた。
今時点で大きさは、半分以下になっている。
もともと痛くもも痒くもない痔核とはいえ異物のできもの。
ないに越したことがない。
なのだが旅行という非日常の断片でもある。
消滅は、ちと寂しい。
二日続きの
雲のない朝。
自転車のシーズンが終わる。
こちらもちと寂しい。
そんな中昨日は、快晴の札幌。
午前中を思いっきり走ってきた。
そして事故に遇う。
大きな交差点の下りで前の車が左に寄せる。
停車するのか左折するのか。
自分は、25km~30km位の速度。
前後のブレーキを効かせる。
前輪がロックし濁音交じりにスリップし始める。
何が起きたのか?
瞬間は、理解不能。
が、あれだなと気付く。
しかし遅い。
安定を失い転倒。
派手な転倒。
身体を丸め打ち付けられる瞬間に力を入れて受け入れ態勢をとる。
左肩から落ちる。
ここが一番強い衝撃。
次に路面とわき腹の間の左肘が、あばら骨にぶつかる。
身体のバウンドが下から上に反転。
その勢いで最後にヘルメット左を強打。
歩道に逃げて打撲の程度を量る。
人間の肩は、衝撃の吸収力が高い。
あばら骨がちと心配。
頭部は、ヘルメットで保護されて首も含めて痛みなし。
脚、腰は、膝も含めて無事のよう。
自転車の故障は、なし。
チェーン外れをなおし再スタート。
あばらの痛みがあるものの走りに影響はなし。
して原因は?
小さなプラスティック破片。
破片を踏む。
タイヤの太さ程度のプラスティック。
そのタイミングでブレーキがかかる。
ジャストイミング。
交差点では、特に車の動きに注視する。
プラスチックに気が付かなかった。
一個のプラ破片にタイヤが乗る。
文字通り大当たりな事故。
教訓
交差点の入りは、スピードを抑えること。
昨日の帰宅時点で捻ると痛んだあばら骨だった。
今朝は、その痛みがかなり引いている。
腕の上げ下げにも問題なし。
上から押さえてみると鈍痛が残るものの鋭い痛みなし。
よ~し。
大声を出すことにも問題は、なさそうだ。
今日は、北海道コンサドーレ札幌の31節がある。
対仙台、1ケ月ぶりの札幌ドームホーム戦。
観客の入りも2万人超えとなるか。
楽しみ。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター