今朝も曇天
ただ最高気温9度まで
上がる予報。
昨日のブログで 嘘の上塗りと左官屋の壁塗り と書いた。
政権の汚い嘘と左官屋の何度も塗り重ねた美しい壁を対比させてみたかった。
この言葉使いは、多分俺のオリジナルのはず。
以前に左官屋挾土秀平を知った。
消え滅びるかに見える左官の技術を芸術の域まで昇華させた職人。
彼の作品の一つが官邸内にある。
嘘の一切入り得ない仕事。
阿部晋三は、毎日あの作品に触れて何も感じることがないのだろうか?
有るわけは、ないか。
有ればここまで腐っていないわな。
森友学園騒動の舞台は、クライマックスに達しようとしている。
自害した局員と佐川君を人身御供に文書偽造を擦なすり付ける。
そんなシナリオで進もうとする安倍晋三。
まだ資料の残っていそうな気配を伺わせつつ正念場に突入。
ところで嘘という漢字
口に虚、虚しい言葉を吐く口。
虚は、丘の上の虎を現している。
大きな虎が丘の上。
丘は、荒れ果てた都の意味も持つ。
要は、荒涼と化した都に虎:剛の者が居てもそれは空疎なもの。
となる。
安倍晋三は、この虚にもならぬ。
心が荒廃した虎ならぬイタチ。
毛並みは、良いが政界の妖怪の血筋。
イタチも人をたぶらかすと言い伝えられている。
周りに盛り立てられ首相まで行き着いた。
が、政権の数々の綻びから1回目はエスケープしている。
あの失態から臆面もなく首相に返り咲いたのは、流石と見る向きもあるやもしれん。
が、政権交代を果たした民主党の未熟さが際立ち過ぎたこと。
返り咲いてからの安倍晋三の開き直りは、これこそ見事。
嘘にウソを並べ立て塗り固めた。
今の顔を見ると気持ちが悪くなる。
政権トップの座にあるものの顔ではない。
下品で卑しい。
不勉強で間違いをしていた。
元佐川理財局長は、森友問題の当時近畿財務省ではない。
財務省理財局は、本省に組織されている。
つまり本省:理財局長からの指示により近畿財務局が決裁文書の改ざんをしていた。
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター