致しかたなし。
が、その年寄でさえ冷や水を流せば筋力が出来てくる。
大したものだと思う。
自慢ではない。
俺自身ではなく人間てやつの話。
それにつれて走り方が違ってくる。
これも当たり前。
つぎは、それに見合った道具が欲しくなる。
今、ペダルは、クリッカーを付けている。
その前は、トウストラップ。
ストラップのほうが外しづらい場合がある。
交差点スタートで転けた。
師匠に相談する。
３年前の
クリッカー
シューズ
買い物にも遠出にも使いたいと注文を付けたらこいつがいいと勧められた。
約３年間使用した。
北海道１周も経験しているのでかなり酷使しているのだと思う。
シューズがまだ使えているし、クリートも交換なし。
引くと底に隙間が出来る。
その分力が損失する。
去年、底の硬いロスの少ないであろうシューズを通販購入した。
これが失敗。
爪先と親指付け根が当たる。
それと上を止めるテープが短くてマジック部分が露出している。
写真と違い安物感が満載。
それでも我慢で使ってきた。
ジジィーは、少しだけ足が出来てきた。
引き足を使ったダンシングが出来る様になる。
そうなるとより足が使えるピンディングが欲しい。
で、スピードプレーヤーがいいかなと思い始めていた。
ペダルをフラットにするアタッチメントもあるという。
膝にも優しいと書いていた。
先週１０数人のポタの際に一人スピードプレーヤー装着者あり。
短い時間だけだが感想を聞く。
左右に振れるのが良いという。
すると、それならＳＰＤ-ＳＬも動きますよ。
とシマノ派が情報を入れてくれた。
それでは、そちらも調べてみるべか。
ＳＬにもフラットに出来るアタッチメントがあった。
FLY PEDALSという。
装着、脱着が簡単でトウクリップも付けられる。
しかもＳＰＤ-ＳＬだけでなくスピ－ドプレーヤー、ＬＯＯＫ他
様々なクリートに対応している。
ビンゴだべ！
師匠に相談に行く。
一通り俺の話を聞いた後、止めろという。
俺にそちらのペダルはいらない、という。
レースに出るとでもいうのなら別。
でなければクリッカーの一段上の性能を持ったＳＰＤにしろと言う。
俺は、自転車で買い物もするし遠出もする。
もう少し上の走りがしたければＳＰＤで充分だという。
使ってみたいのは、理解できるが俺には無駄だと言っている。
そこまで言われればしたがざるを得ない。
それの両面対応品にする。
シューズは、シマノで選ぶもサイズ切れで年内は、入荷不可。
fi'zi:k にする。
Ｍ6Ｂ ＵOMOコンサドーレカラーのブラック＆レッド
俺の脚サイズは、微妙に左大であることが最近判明。
同じメーカーの同サイズでフィッティング。
フレンチサイズ４１．５：日本サイズ２６．５ｃｍ
シマノのクリッカー用シューズで４１サイズ。
歩くだけならジャストサイズ。
だが左右クリートの位置が違ってくる。
fi'zi:k は、全体に少し大き目な作りだという。
シマノなら４２だろうけれど４１．５がいいだろうと。
でフィッティングした。
爪先がほんの少し余り気味、横が当たらない。
実際の使用感は、これからになるが包まれた感じが良い。
これで左右足の大きさの違いをクリートの前後調整で合わせられるだろう。
ここが専門店の強みになる。
商品の特徴を細部まで押さえ、客のニーズに対応する。
入荷は、７～１０日。
ＳＰＤであればペンギン歩きは、しなくて良い。
来年の日本一周にスニーカー
現在のクリッカー用シューズの傷み具合次第では、これを使用することも。
そこで履き潰すことになるかもしれない。
ちなみに俺にはもうどうでもいい情報になるけれど
ＳＰＤ-ＳＬの黄色・青・赤クリートの違い。
固定の違いが色の違い。
赤は、動かず。
青は、左右に少し：１度振れる。
黄色は、左右にもう少し：３度振れる。
シューズは、固定されて動かない方がいいに決まっている。
だがその分膝への負担が出てくる。
レースに出ないのならいらない、の理由。
シューズの爪先にクリートの下駄をはいた状態。
歩くなどと言う行為のためのシューズではない。
ジャリなどを歩こうものならすぐに逝かれる。
カバーもあるそうだがいちいち持ち歩くは面倒。
各色が減ると交換時期なのだそうな。
実速を比べると然程の違いは、出ないであろうという話だった。
俺程度の、がその話の枕にあることをつけ加える。
ちなみにスピードプレイヤーは、間違い。
スピードプレイが、正解。
師匠からの指摘在り。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター