ずっと抱えている問題がFMラジオの入り。
悪い。
向きを変えると良かったり、窓を開けると入る様になったり。
極細の銅線を外に這わせて室内に引っ張り込んでいたこともあった。
FMが聞けないからと言って毎日の生活に支障をきたす訳でなし。
そのうちチャンネルを入れなくなって久しい。
昨日の事。
我が家のCDラジカセのCDが飛ぶ。
このラジオもそろそろ買い替えかなぁ?
朝の事。
突然思い立つ。
インターネットでFMの感度が良い機械を探してみる。
ワイドFM対応ラジオがある。
早とちりジジィーのお出ましとなった。
これで通常のFM放送もクリアに聞こえる様になる。
と思い込んだ。
インターネットでラジオを検索しているより実店舗の方が早いべ。
というわけで近所のコジマの出かける。
購入してきたのは、Panasonic・SC-HC396
画像:Panasonic
その前に昨夜の北海道コンサドーレ札幌VSヴィッセル神戸戦。
一瞬の隙にシュートを放つ元ドイツ代表ポドルスキー。
ミドルレンジでしかも逆脚の右。
倶は、右の用意がなかったと思われる。
意表を突かれた。
パンチングではじくもボールは、ゴール前に詰めていた。田中順也の前へ。
冷静に流し込まれて先制される。
開始4分の事。
札幌は、押し込むことが出来ていた。
が、得点にならず。
そんな中2点目も許してしまう。
22分CKから。
それでも可能性を秘めた反撃を繰り返す札幌。
ただ、攻撃と守りのバランスが取れない。
相手攻撃の圧力が強い。
コンサは、前目で圧力をかけられない。
後ろで奪ってロングで前線に渡しても、中間がないのでセカンドボールが拾えない。
相手十分の守備を崩そうと都倉をJAYに。
故障完治前の宮澤に伸二。
とを厚い攻撃を繰り返すもゴールを奪えず。
ボールあと1/4内にはいっていればゴールが数本あった。
負けるときは、あんなもの。
引いた相手にあれだけ作れれば佳と見た。
口惜しさは残らない、外連味:けれんみのない試合は、むしろ清々しい。
下の降格圏内3チームとの勝ち点差が最低5点ある。
コンサは、あと2勝1分けの勝ち点5が最低残留条件となるか。
故障組が、戻ってよりチーム内競争が激化してきた。
荒野拓篤が、放送席でゲスト開設している。
君は、ピッチに立っていなければいけない選手。
今の立ち位置に不満はあるだろう。
が、それは自らが作り出している状況。
サムシング。
何かが足りない。
その何かを求めない限り、ここまでの選手で終わることになる。
一つ訂正。
前日のブログでスタジアムが、可動式の屋根で覆われるだろうと書いた。
神戸のホームならそうだとばかり思い込む。
しかし実際は、神戸総合運動公園競技場がその会場となっていた。
そのノエビアスタジアム神戸は、17日にイベントが予定されていた。
その為の準備で使えなかった模様。
CDラジオに話を戻す。
音を視聴した上の機種に決定。
入っていたCDのピアノの音がクリアだった。
16000円なにがし。
元の根が27000円なにがし。
生産中止機種なのだろうか。
そんなことは、どうでもよい。
ラジオが聞けてCDが使用できて少々良い音なら十二分。
白を希望したが在庫なし。
展示品でいくら?
14000円にするという。
良しOKで購入。
すると梱包段ボールがない。
あと2000円値引くという。
無論OKでリュックに入れて背負って帰る。
商品説明には、コンパクトステレオシステムとある。
CDの音がいいんだわ。
そこに質を求める方ではない。
雑音なく聞こえ得さえすればいいの方なのだが
これまでのコンポからいうと素晴らしく良い。
英語の発音がクリアで聞こえるので頭に入ってくる。
女房とCDに聞き入っていた。
こうなりぁFMも聞きたい。
アンテナ立てるか。
ホームセンターにもコジマにもFMアンテナの取り扱い無し。
FM放送を受信難解消を検索し直す。
TVアンテナ端子にラジオを接続する方法が見つかる。
これならホームセンターに部品がある。
購入して繋ぐ。
良い、はAMだけ。
聞こえてはいたがもっと良くなる。
肝心のFMは聞こえるまでは、行きついた。
雑音が入る。
こうなると意地が張ってきた。
付いてきた付属簡易アンテナをベランダへ出すとクリアに聞こえる。
FM専用アンテナ:対策5を戸外に付けてやる。
然程高価でもない3000円程度のようだ。
そんな土曜日を過ごすジジィーでありました。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター