2017年9月11日月曜日

泡盛のハミング

昨日は、藤野の関家さんで新そばを手繰るために朝里峠越え。
FBで呼びかける。

何も藤野でそば喰うのに朝里峠でなくてもいいべ。
という声も聞こえてきそう。

いや、なに本音は、ソバ屋のお知らせもしたかった。

目論見は、見事はずれ。
ジジィーに付きあってやろうという酔狂が現れず。
それではと、友を強引に誘う。
お祭りの秋、行楽の秋、スポーツの秋。
イベントも色とりどりに盛っている。
それぞれにスケジュールがある。

まだロード初心の彼。
でも平坦ならAVE25Km/hを出す力あり。

ただ、峠や長距離はこなしていない。
故にスタミナと回し方が出来ていない。

俺もそうだったなぁ。






エリソンで
イートイン






少しずつ、進化した。
気が付くと大きな変化がある。
そこが凄いなぁ、と。
俺自身ではなく、人間の話。
自慢するつもりなどまるでない。
60歳を過ぎても運動能力が向上している。



奴は、まだまだ子育て世代。
仕事を優先させねばならない世代。

本気でバイクに取り組めば、半年もしないで置いてきぼりにされるだろう。

懲りてしまったかなぁ、とも思ったが。
支笏湖は、どうですか?
と聞いてくる。

今度は、そちらに連れて行けとも。

エブリデイと応える。


新そばの美味い事。
三立てという。
曳き立て・打ち立て・茹で立て

これにプラス採れ立てが加わる。
自前の畑で育てた蕎麦。
それを十割で麺に延べる。
まずかろうはずがない。

つなぎ粉を使った蕎麦もある。
それはそれ。
俺が一番好きなのは、ここの十割蕎麦。
イベント日なので一人一枚の所を無理を言って2枚平らげる。
もう一枚と言いたいところを、蕎麦湯で我慢。

その後は、エリソン高山睦美のケーキの店

ここのシュークリームが俺の好み。
ただ、週末だけ。
 しかも数はない。
なかなか口に入らない。

その次にお楽しみは、秋のリンゴを使ったやつ
リンゴのあれないの?

睦美女史:まだ作れていない。
と言ったような気がする。

立て込んでいたのでそれ以上の会話は続けられず。
お勧めの何チャラタルト。

俺にケーキの名前は無用。
何チャラで女房にも睦美女史にも通じるのだから。
珈琲と一緒にイートイン。

外の席でいただき始めると女性3人組が合席希望。
どーぞ、どーぞ。
女性であれば尚の事お座りください。
まだ女性と認めてくれるなんて嬉しい。
などと軽口の入り。

で、話は始まる。
テニスをする仲間だという。
自転車の魅力も腹一杯に伝える。
ご相談、ご購入はサイクルプラザと宣伝を忘れずにしておく。

夜は、DAZNで磐田戦の再々観戦。

気分よく、気持ちよく、美味しく。
程よい疲労は、アルコールが体内でハミングする。
もう泡盛のお湯割りに変わった。
季節は、変化している。




このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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