コーヒーの自家焙煎をしている。
4年かけて満足できる味に仕上がった.
煙を出さずに部屋の中で焙煎できる方法も考案した。
使っている道具の名を冠してフライパン・珈琲と呼んでいる。
他人に自慢をしたいほどの仕上がりと自惚れている。
ロングを走った後の美味いことと言ったら。
疲れた身体に染み入る。
芳醇な香りで満たされ幸せの世界に漂うばかり。
2024年ツール・ド・フランスの15日目を終えて
2位に3分09秒の差を持ったポガチャル曰く、
明日の休養日は、仲間と走ってどこかで珈琲が飲めると最高だね。
コーヒー飲みとしては、納得のコメント。
疲れると言えば睡眠。
睡眠は、筋肉の疲れを回復させるもの、と心得る。
が、
自分は、左肩が常に張った状態にあった。
女房は、腰に張りがあるとこぼしていた。
それが、とあるマットに替えて解消してしまう。
いままでは、量販店で扱っているマットを使用していた。
50mm幅で三つ折り。
チューブをランダムに編み込んだ高反発マット。
5〜6年使用した。
カバーのファスナーが壊れて横口が開いたまま。
細かなことに注意が向いてしまう自分には、堪えられない。
交換カバーを購入しょうかな?
女房から、マットにヘタリがあると言われた。
新しいのが必要ではないかとのご指摘。
そこに問題を覚えてはいなかったのだが言われればそのようだ。
ここのメーカの商品たちは、見目がいい。
が、壊れやすい。
マットを探しを始めた。
これ!!と思しきマットを女房と相談の上で購入する。
100mm幅の分厚いマット。
クッションは、硬め。
さて、果たして結果やいかに?
で、出たっ!!
いや、出なくなった。
俺の左肩の痛みが治まる。
そして常に重く感じていた俺の腰も軽くなる。
女房の腰の痛みがなくなる。
自分たちの治癒力を十分に反映してくれるマット。
少々お高めだがその価値を換算すれば安くさえ思える。
睡眠は、体を癒やすためのもの。
だが、寝具によっては癒やしきれないこともあるということか。
が、一つだけ駄目があり。
一枚物なり。
故に折り畳めない。
壁に立てかけている。
もう一つ欠点がある。
分厚く通気性にかける。
故に湿気る心配あり。
が、そこは使用時にすのこを敷き風通しを良くしている
すると低めのベッドにもなる。
寝る、起きる が楽になる。
走って楽しく、食べて楽しく、寝ても楽しく。